【俺の家の話5話】早川くん、エモいから子ども引き取りたいって、酷いヤツだな…

ドラマ
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2021年2月19日(金)夜10時、ドラマ「俺の家の話」第5話が放送されました。

長瀬智也さん主演、脚本は宮藤官九郎さんの作品です。

この記事では、第5話のネタバレ・感想・心に残ったセリフを書いています。特に踊介と早川くんのセリフをピックアップしています。

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第5話感想

じゅじゅ(西田敏行)、どんだけ恋してんだよ…。

といっても、妻を亡くした後の恋は別にいいのか(;・∀・)

田中みな実まで出してきて、視聴者をざわつかせるのが本当に上手いなって思った「俺の家の話」第5話。

相変わらず凄く面白い!!

クスっと笑える話が随所にちりばめていて、それが凄く楽しみだ。

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前回、寿限無の真面目で控えめな能人生転機が訪れた…。

寿限無が実はじゅじゅの隠し子だったと分かって、寿限無の人生は大きく変わりはじめた。

道成寺の見せ場「乱拍子」が、まさに寿限無の人生そのものを表していた。

「ためて、ためて、ために、ために、ためて~」

(「俺の家の話」第5話)

朝ドラ2話分、30分の乱拍子。

寿一(長瀬智也)の語りにより、面白く、重くなりすぎず、寿限無の置かれている状況が説明されていたけど、面(ていうの?)をつけた顔の隠れた寿限無から放たれるオーラは恐ろしいものがあったわ…。

「大蛇と化した娘は、己の吐いた炎で身を焼き、川へ飛び込む。」

(「俺の家の話」第5話)

寿限無が自分で自分を破滅するようなことがないといいのだけど…。

こんな風に寿限無のことを心配しながら第5話が始まったが、「俺の家の話」は終始笑いを忘れない。

この寿限無の反乱とでも言えるような傷ついた一人の男性の抵抗を、「寿限無の反抗期」として軽く(?)済ませているところが面白かった。

そういうものなの?反抗期なのあれは?と思いつつも、滅私奉公で観山家に尽くしてきた寿限無がやっと自己表現できたことに安堵を覚えた。

寿一がこの状態を「寿限無の反抗期」と呼ぶところに、寿限無のことを真の家族だと認めているという気持ちを感じたわ。

ところで。

思春期の反発と寿限無の複雑な感情が同じ「反抗期」として大洲と寿限無が一緒くたにされているところ、最高に面白かったわ。

思春期真っ盛りの反抗期40歳遅めの反抗期が一緒くたかよ(笑)

じゅじゅのせいで、家出した寿一のせいで、人生変わっちゃった寿限無を「遅めの反抗期」と称して接しているの、笑えるし胸が痛いし、どういう気持ちで見たらいいのか分からない(;・∀・)

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噛み合っていない家族の食卓…。

「お前の可愛さ、有罪、有罪」

「ちょっと金銭感覚が独特で、男に誤解を与えがちな訴訟を起こされがちな女、嫌いじゃないぜ!とにかくもう、キュンだぜ!」

「可愛すぎるぜさくら、さくら、可愛さ過失致死だぜ」

(「俺の家の話」第5話)

踊介(永山絢斗)の心の声、最高だったよ(笑)

そして寿一(長瀬智也)が提案した「家族旅行」。

噛み合っていなかったのは…、ずっと前からだったんだね。

ハワイでの家族旅行写真には、じゅじゅ・寿一・舞・踊介・そして寿限無が最高の笑顔で笑っている。

そこに母の姿はなかった。

寿一は、母は旅行には一緒に行っていなかったのだと思い込んでいた。

旅行の翌年に母は亡くなった。

記憶が書き換えられていた寿一。

こういった積み重ねが、「噛み合わない」家族団欒を生むのかもしれない。

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25年前の家族写真を超えるために、家族が一丸となっていく様子は胸アツだった。

「でもさ、寂しくねぇか?これが一番の思い出って。この写真超えたくねぇか?25年ぶりにさ、同じメンツでこんな風に笑えるか確かめたくねぇか?」

(「俺の家の話」第5話)

寿一の思いが、じゅじゅに火をつけ、寿限無の心も動かした。

来週も超楽しみだ!!

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早川くんって嫌な奴だね…

ユカ(平岩紙)の再婚相手…「~させていただきます」野郎の早川くん…。

コイツのせいで、秀夫の親権を裁判で争うことになってしまったやんΣ(゚д゚lll)

「再婚相手の連れ子も、自分の子も、分け隔てなく叱ったりかわいがったりする父親?っていう設定がエモい~言うとったわ」

「だって、血のつながった子どもだけ育てるのって、何かエゴイストみたいじゃないですか。」

(「俺の家の話」第5話)

早川くん…、コイツ「俺は無害ですよ」みたいな顔しているくせに、自己主張強めだな。

寿一は優しいから全然怒らない。

「エモい」から再婚相手の連れ子を育てたいって、酷いやん。

あの物腰柔らかそうな早川くんから、こんな強烈なことばが出てくるとこ、さすがだわ。

朝ドラ「まんぷく」で初めて知った前原滉さんだけど、あの時はこんなに演技の幅が広いとは思っても見なかったよ!

さいごに

スーパー寿限無マシンに恋してしまったさくら、超可愛かった(≧∇≦)

「待って、世阿弥さん!」のさくらの声への反応のタイミング最高すぎるんだよ、寿一!

寿一、いろんなもの抱えてる。

父・寿三郎の介護、寿限無の反抗期、息子・秀夫の親権、さくらの思い…、踊介の思い…。

どうなってるのってくらい抱えてる(笑)

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「俺の家の話」他の回の感想はこちらからどうぞ↓

【俺の家の話8話】舞の初恋相手は寿限無…ふたりは交際してたんだろうな…
第8話のネタバレ・感想・心に残ったセリフと舞が初恋相手の寿限無とどんな関係だったのかについての考えも書いてます。舞「寿限無のことだって」 寿限無「それ、今はいいよ」。初恋を打ち明けた時の2人の様子を見る限り、両想いだったように私には思えた。
【俺の家の話7話】学習障害の秀生がふたつの作文を書いたのって相当頑張ったんじゃないかな
秀夫(羽村仁成)の作文が泣けた。薄いお父さん(前原滉)と濃い方のお父さん(長瀬智也)2人のお父さんのために2つの作文を用意していた。学習障害があって、机に座って字を書くことも辛そうだった子が、2つも作文を書いた。これってすごく頑張ったんだと思う。
【俺の家の話6話】純烈をパクった「潤 沢」きっかけで、最高の家族写真が撮れる展開、天才的だな
旅がスタートしてからの寿限無(桐谷健太)の変化は著しかった。寿限無が場面に映るたびに感じさせてくれる、「もうそろそろ寿限無の反抗期は終わるぞ」という雰囲気がたまらなく良かった。最後には家族の一員として笑って写真におさまった。この流れが凄かった。
【俺の家の話4話】桐谷健太の演技力に圧倒された。寿限無の変化は見ごたえ抜群だった!
前半の笑いと後半の衝撃。「寿限無のおとしまえ」が重たすぎて、「Yes,子どもだって能」に笑ってた自分がはるか昔のことのように思えた。同じ話の中に、「Yes,子どもだって能」と「寿限無のおとしまえ」が共存してたのね。ふり幅の凄さに圧倒されたよ。
【俺の家の話3話】戸田恵梨香が演じるさくらの過去を「新作能」で表現する演出、最高すぎるだろ…
酷い母親に育てられ、再婚相手の父親にも恵まれず。この超不憫な話を「新作能」で表現しているっていうのがものすごく斬新だった。能を通してさくらの過去を語る滑稽さが、さくらが受けた仕打ちのむごさをなおさら表現していたように感じたシーンだった。
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【俺の家の話1話】小悪魔キャラを演じてる戸田恵梨香を見て役者の凄さを感じた話
戸田恵梨香さんの役に賭ける意気込みは生半可なものじゃないなって感じさせられる。演じている時、戸田恵梨香という人物は消えている。見事なくらい、戸田恵梨香を感じさせない。喜美子は喜美子だし。志田さくらは志田さくらだ。他の何者でもない。

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