2021年2月7日(日)に竹内涼真主演のドラマ『君と世界が終わる日に』第4話が放送されました。
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第4話感想
「等々力がなぜ響を裏切り者だといって恨んでるのか」
前からもったいぶってなかなか明かしてくれないんだけど、回を重ねるごとに不安になってきた。
等々力(笠松将)が片想いしてた小笠原来美(中条あやみ)…。
過去のシーンを見ていくと、響(竹内涼真)は等々力は来美が好きだという気持ちを知っていて、しかも応援してくれていたようだった。
なのに…、響は来美と付き合うことになったのねぇ。
ま、まさか。
これが「裏切り」…!?
ところで、あいつ、いい奴だったんだね。
刀集団のリーダーの「ぼっちゃん」(小久保寿人)。
見捨てられた人たちがいたんだね…。
で、その人たちみんな守ろうとしてたんだから、胸熱なやつやん。
「ぼっちゃん」だから、名刀を所有していたのかも…。
ぼっちゃんたちの敵はゴーレムではなく、人間だったから、銃が必要だったってワケか。
なぜ拳銃にこだわるのかが分かってスッキリしたわ。
にしても…。
見亜(芳根京子)が死ぬ前に教えてくれた、ゴーレムの秘密が、しょぼくなかったですか!?
火を怖がるのねぇ(笑)
で…。
あの研究者、首藤(滝藤賢一)はほんっとに悪い奴だったな。
響の仲間のミンジュン(キム・ジェヒョン)の姉ちゃん(玄理)も悪人やん∑(゚Д゚)
研究のためなら人を殺す2人…。ヤバい奴やん。
あの首藤、響のお母ちゃんの主治医だったみたいだね。
母ちゃん亡き後に去っていった顔、もうあれはヤバいこと考えている顔だったよね。
しかも、父ちゃんは父ちゃんで、母を亡くしひとりぼっちになってしまった響をひとり残して家を出た…。
「お父さん信じられるか?」みたいなこと言ってたけど、いやいや、そういう問題じゃないしって思いながら見てた(^◇^;)
で。父ちゃんに何があったのか想像してみたので以下に書いてみる。
めちゃくちゃでも、笑ってやって下さい(^◇^;)
考察:響のお父さんがなぜいなくなったのか
響の父ちゃんは、妻のことをすごく愛してた。
だから、妻の死を受け入れることができなかった。
そんな父ちゃんの悲しみにつけこんで、首藤はこんな提案をした。
「研究に協力してくれ。私はあなたの妻を生き返らせることができる。」
あの時すでに首藤は「ゴーレム」の研究をしていたに違いない!
響の父ちゃんは首藤に騙されて響を残して家をでた。
が、「ゴーレムウイルス」を生きた人間の体内に注入する実験台にされてしまい、父ちゃんはゴーレムになってしまった。
響が父ちゃんのが生きているかもしれないという手がかりを得られたには、父ちゃんがゴーレムになって彷徨っていたからだろう…。
さいごに
次々と人が死んでいくね・。
いくら本郷さんが射殺されたからといって、等々力が弓を放つなんて…。
びっくりしたわ。
等々力…、想像以上にヤバい奴やん…。
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