2021年1月21日(日)に放送された竹内涼真主演のドラマ『君と世界が終わる日に』第6話。
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第6話感想
愛菜ちゃん(新津ちせ)が響(竹内涼真)殺られたの…衝撃だったΣ(゚д゚lll)
兄の勝利くん(田中奏生)が、愛菜ちゃんの拘束を解いてしまったのが原因とはいえ、目の前で妹が刺されたのを目撃してしまったのは可哀そう(´;ω;`)
「愛菜ちゃんをこんな目に遭わせたヤツは私が必ず殺す」
(「君と世界が終わる日に」第6話)
来美と響が再会しても、幸せになれない展開か…(´;ω;`)
これ、どうなって終わるん!?
「何があっても響は誰かを憎むなんてできないよ」
(「君と世界が終わる日に」第6話)
世界が変わる前の響と来美の会話を思うと切ない話だなぁ…。
にしても。
当初はゴーレムはもう人間じゃないから、殺すことに情けは不要…という感じだったのに。
ワクチンが完成さえすれば、ゴーレムたちは元の姿に戻れるっていうのなら、ゴーレムを殺すことも完全に「殺人」ってことになるよね…。
今まで殺してきたゴーレムたちだって、生き返る可能性があったわけか…。
ワクチンの話はあったものの現実的な話ではないと思ってたのに、ワクチン完成が現実味を帯びてきた今、「ゴーレムを殺す」ことへの考え方も変わってしまうよね。
今まではゴーレムを殺すのは仕方のない事だったけど、これからはゴーレムを殺したことで憎しみが生まれてしまう可能性が高くなる。
「一番怖いのは人間」だとぼっちゃん(小久保寿人)が言っていたが、本当にそうだな。
憎しみが憎しみを生む展開…、ゴーレムよりも人間の愛と憎悪が怖い。
ところで、
ゴーレム「001」は響のお母さん(臼田あさ美)だったんか…Σ( ̄ロ ̄lll)
私はてっきり首藤教授(滝藤賢一)の妻なのかと思ってたよ。
響を追い払うために本郷さん(大谷亮平)が殺されたってワケだったのか…!!
もしかして…、首藤教授は響の母・琴子のことを愛していたのかな?
首藤教授は琴子を自分のモノにするために、ゴーレムにしたんじゃない??
響のことをハエだと例えた首藤。
きっと、ずっと響のことが嫌いだったのだろう。疎ましい存在だったのだろう。
それは、響という存在は、首藤教授が愛する琴子が他の男を愛した証だから…。
首藤教授は、琴子をエサに、響の父親(小市慢太郎)を殺したんじゃないだろうか?
それか、ゴーレムにして、いざという時のためにおいているかもしれない。
あの自衛隊トップの牛込(神保悟志)のように利用するために…。
もし、この予想があっていたら、首藤教授はあいつと似てるな…。
等々力(笠松将)と似た者同士なんじゃない?(;・∀・)
にしても。
ぼっちゃんたち、島にいたのね!
ぼっちゃん、有能だよね。
少なくなってしまったとはいえ、あれだけの人数で海をわたってきたんだから。
ぼっちゃんのサバイバル能力の高さには驚かされるわ。
そして、なんだかんだで超優しいぼっちゃんが癒しだわ(笑)
そういや、なんだかんだで優しいと言えば、甲本(マキタスポーツ)も同じだったね。
これからの響は別行動になるんだろうか?
だとしたら、寂しいなぁ…。
さいごに
ミンジュン(キム・ジェヒョン)はスマホの充電どこでしているのでしょうね…(笑)
そして島にいたお経呼んでたお医者さん(宇野祥平)も、綺麗に頭剃ってたね。
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