2021年1月31日(日)に放送された『君と世界が終わる日に』第3話。
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第3話の感想
ゾンビのゾクゾク感が薄れた第3話…。
このまま人間対人間に構図が移ってくのだろうか…。
残念に思いながら見てた(´;ω;`)
第1話でゾンビあるある出し過ぎちゃったんじゃない!!??
平和な世の中が一変し、これを喜ぶ人間がいるということで、出てきたのが日本刀をもった輩…。
この者たちはなぜだか銃にこだわる。
銃がほしくってあんなに大騒ぎするの?
もちろん、拳銃があれが良いとは思う。
遠くから撃てるしさ、便利だよね。
でも、あの建物からゾンビを駆逐し、安全で快適なエリアを作り上げたあの集団が、そこまで拳銃にこだわる理由が分からない…。
それに、玉だって有限でしょ…。
ちょっとモヤモヤ。
ていうか、あの真剣がどこにあったのだろう…。
武器が少なくて困っていた響(竹内涼真)たちだったけど、あの者たちは刀をたくさん所有している。
そう簡単には手に入らないはずの武器。
日本だから日本刀ならそこいらにあるって、思ったのだろうか(;・∀・)
いや、日本刀だって、なかなか手に入らないんじゃない?
なんで、あんなにたくさんの刀があの輩のものに?
あそこらへんで、日本刀コレクターでも住んでたのかな…(;・∀・)
「美人が日本刀を使えたらカッコイイでしょ?そう思うでしょ?」となんだか押し売りされたようなシーンだったなぁ。
ナイフとか刀とか、物騒なものがたくさんでてきて、なんかよく分からないけど、話を盛り上げにかかってきているなって雰囲気満々だった(;・∀・)
そんな、次のステージにやってきたって感じの「君と世界が終わる日に」なんだけども、期待よりも残念さが上回ってる…。
前回本郷さん(大谷亮平)が銃殺されて、このドラマへの期待値が下がってしまった。
だって、本郷さんの存在が癒しだったもんなぁ(´;ω;`)
横須賀基地で何が起こっているのか、なぜ本郷さんが撃たれなければならなかったのか、黒幕は誰なのか、すごく気になる。
気になるけど、やっぱり本郷さんがいないと、これからも見たいという気持ちが半減してしまうわ(´;ω;`)
ゾンビもの大好きだけど、今回はゾンビもあんまり出てこなかったし…。
ところで、本郷さんが即死したのかどうか分からない状況で逃げることを選んだ響が意外だった。
響ってそういうときまっさきに本郷さんの元に駆け寄るタイプかと思ってた。
思ってたよりも冷静だったのね、響。
響の選択は正しかったけど…、本郷さんがあまりに気の毒だったわ…(´;ω;`)
みんなを守るたってきた本郷さんが最期は放置されるなんて…(´;ω;`)
さいごに
滝藤賢一は何者なんでしょうね。
あの生気のない表情は人間らしい感情を持っていないように見える。
独特な怖さを表現してるよね、滝藤賢一さん…。
正体不明の謎の研究者がほんと良く似合ってるわ。
悪じゃないよね、人類のために研究しているんだよね?
信じていいんだろうか…。
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