2月6日(土)に放送された「レッドアイズ3話の感想です。
冒頭からヘビーな内容だった。
蠣崎のやることが酷すぎる。
見てて苦しくなってしまうほど、蠣崎は残酷だった。
湊川の首にロープをかけるのは…ほんまキツい映像だった。
さすがに机は倒れないだろう、その前に伏見が必ず助けに来るだろうって願いながら見てたんだけど…。
机は倒れてしまうんだよ…。
これ、よく放送したなって、思った。(こういうのってよくあるシーンなの?)
あのシーンは、色んな人たちの古傷をえぐったんじゃないのかな…。
このドラマはここまで攻めてくるドラマだったのか。
第1話。伏見の恋人が殺害されるっていうのが、もしかしたら残虐なシーンのピークなのでは?と思いたかったけど、あれは入り口だったわけか。
気を引き締めて見ないと、見てる側の精神的ダメージが大きいわ…。
湊川の仮死状態でだいぶ疲労感を味わった。(見てるだけのクセに…(・_・;)
が、それは序の口だったのね。
蠣崎狙いは島原だった。
過去に島原が捕物中、蠣崎の恋人が階段から落ちて亡くなるという事故があったと言う話!!
え。
蠣崎そんな過去があったのね。
それを知ったら…、蠣崎がやけになって復讐したくなる気持ちも分からなくはない。
だって、大切な人を失ったんでしょ。
犯人のせいで、警察のせいで…。
蠣崎も、被害者の一人だったんだね。
島原に同じ苦しみを味わわせるために、島原の夫か妹かを殺すと脅す蠣崎…。
少し蠣崎に同情はした。
大切な人を殺されたんだものね…。
だけど、それって伏見が助ける入るって信じて見てたからなんだ。
伏見がすぐそばまで来てることを、私はテレビで見ながら安心してたから、蠣崎に同情できた。
まさか…、間に合わないなんてあるはずがないって、思ってたから…。
夫を殺されるところ見ても、冷静さを失わなかった…ように見せてた島原…。
この時の島原さんの姿が、辛すぎたよ。
感情的になっている伏見に対して、冷静な島原。
取り乱すことなく、職務を全うした島原…( ; ; )
もう、涙出っ放し…😭
犯人が確保された後――。
思わず廊下に出ていく島原(#松下奈緒)。その時、彼女の携帯が震える。
画面に映し出されたのは、
信嗣(#笠原秀幸)からの
メッセージ。#レッドアイズ pic.twitter.com/XWbj6N4jeO— レッドアイズ 監視捜査班【ドラマ公式】2月13日(土)夜10時~第4話OA📹 (@redeyes_ntv) February 6, 2021
「来年こそ一緒に誕生日を過ごしたいな。」
最後のメッセージ、辛すぎる…。
猫のスタンプで照れ隠ししてる、彼の控えめな願望が、もう2度と叶わないって悲しすぎる。
愛する者よ
自ら復仇するな
ただ神の怒りに任せよ#レッドアイズ pic.twitter.com/aHTbrj3vvt
— レッドアイズ 監視捜査班【ドラマ公式】2月13日(土)夜10時~第4話OA📹 (@redeyes_ntv) February 6, 2021
やっぱり、同情の余地なしだよ、蠣崎…。
胸が苦しくなった「レッドアイズ」第3話でした。
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