【エール110話】音楽の力で浩二がプロポーズするとこが見たかったなぁ…

エール感想(新)

【エール】第110話の感想♪(第22週:ふるさとに響く歌)

2020年11月13日(金)放送分の感想です。

(110)「ふるさとに響く歌」

第110話の感想

まずは、あらすじから…↓第110話はこんな話でした。

東京への出発が早まったことにとまどっているまき子。浩二(佐久本宝)は「自分の幸せだけ考えて」とアドバイスする。しかし、その後まき子(志田未来)は浩二に対し、そっけない態度をとるようになる。裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は浩二の本心を聞き出そうと、一緒にお酒を飲むが、浩二は気持ちをなかなか吐き出すことができない。音は、自分の気持ちとしっかり向き合ってほしいと浩二に言うが…

出典:Yahoo!Japan TV

浩二がまき子と結婚が結婚したのが音の手柄になったって、しょうがないね。

音がヒロインだもの。

ずっと見てきて思う…、音の魅力が全く引き出されていない。

音の図々しさが可愛らしく見えない。

しゃべり方も変になっちゃったし…。

歌ひとつ歌わないくせに、歌手になりたい夢を預けたとか言って歌うことから逃げてたし。

そもそもさ、歌が好きだとはとても思えなかった。

音楽がすぐそばにあるようには、これっぽっちも思えなかった小山家…。

三郎の方がよっぽど音楽が好きだったよね。

レコード買ってうきうきして、しょっちゅうレコード聞いてたし。

音楽が奏でる人生の話ってのは、どこかにいってしまったなぁと思ってた。

「人生を賭けた一大事に音楽が力になる」とか、そういうこと第1話で言ってて、窪田正孝が誰かにプロポーズしてるシーンがあったよね。

音楽が浩二の背中を押したらよかったのに…。

音の絶叫じゃなくてさ…。

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「エール」ツイートまとめ

以上が、朝ドラ「エール」第110回の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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