【スカーレット43話】前作とは格が違う。喜美子の3年間の頑張りが見えて嬉しい

朝ドラ「スカーレット」の感想スカーレットの感想

【スカーレット】第43話の感想♪(第8週:心ゆれる夏)

2019年11月18日(月)放送分の感想です。

「スカーレット」第43話の感想

3年の月日が流れ、喜美子(戸田恵梨香)21歳。この3年の間の喜美子、見たかったなーって思いながら第42話を見終えていたんだけど、ちゃんと描いてくれているところに感動!やっぱ「スカーレット」は面白い。私は「半分、青い」「まんぷく」「なつぞら」しか見てない朝ドラ初心者なんだけど、「スカーレット」はちゃんとしてるし視聴者に寄り添ってくれてるって思う。

割れた陶器を集めて絵の練習をしているところ、寝る間も惜しんで誰よりも努力しているところ、深先生が簡単には喜美子を絵付師だと認めなかったところ。こういうとこに「スカーレット」への評価高まるわ。安心してみていられる。描いてくれていた、認められるまでの喜美子の奮闘ぶりが嬉しかった。

「なつぞら」のモヤモヤを「スカーレット」で晴らしてもらっているようだ(;^ω^)9番弟子だから「キューちゃん」ってのも良いんだよね。「きみちゃん、きみちゃん」って特別扱いされたら、茶番だもんね。

川原家一丸となって喜美子の絵付けを応援していた。直子はまき割り頑張ってたし、百合子はお料理上手になっていた。父も母も良い顔してた。

喜美子の頑張りが深先生に認めてもらえて、お金になることが決まった時は、寝ている常治を起こしていた。アル中で怒ってばかりの毒親なら、わざわざ起こしたりしないだろう。良い父親なのだ。誰が何といおうと、喜美子にとっては大切な父親なのだと思った。夜中に一緒にバンザイで喜ぶこの父と娘に涙が出た。

喜美子が夜中に白米おにぎりをほおばる余裕ができていることが喜ばしい♪明日のあさイチは雄太郎さん(木本武宏)がでるらしいので楽しみだ。

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「スカーレット」第43話のあらすじ

喜美子(戸田恵梨香)が絵付け師の深野(イッセー尾形)の弟子になって3年。21歳になった喜美子は修行の末、絵付け師の下っ端として認められ、忙しい毎日を過ごす。丸熊陶業の火鉢生産は好調で、喜美子は深野から火鉢の新デザインを考えるよう言われる。その晩、喜美子は妹の直子(桜庭ななみ)や百合子(福田麻由子)に家事を手伝ってもらい、デザイン案を考える。火鉢を使ってくれる人を想像して、喜美子が思いついたのは…

引用元:連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

視聴率

第43話の視聴率は20.3%でした。

(引用元:戸田恵梨香「スカーレット」新デザインを20・3% – ドラマ : 日刊スポーツ)

 

ツイッター反応まとめ

以上が、朝ドラ「スカーレット」第43回の感想でした!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

   

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