【エール101話】幸せに暮らすケンに涙がでた。吟とケンの関係が尊い

エール感想(新)

【エール】第101話の感想♪(第21週:夢のつづきに)

(101)「夢のつづきに」

2020年11月2日(月)放送分の感想です。

第101話の感想

まずは、あらすじから…↓第101話はこんな話でした。

裕一から「受けてみたら?」と背中を押されて受けることにした「ラ・ボエーム」のオーディションに向けて、音(二階堂ふみ)はベルトーマス(広岡由里子)とのレッスンや自宅での自主トレーニングで一生懸命練習を重ねる。そのかいもあって、音は一次審査を無事通過する。バンブーでのお祝いの会に、みんなに話があると藤丸(井上希美)と一緒にやってきた久志(山崎育三郎)たちの話に一同はびっくりする。

出典:Yahoo!テレビ

今回の「エール」は登場人物多く 気持ちがあちらこちらへと忙しかった

思春期の華ちゃん超良い感じに演じている古川琴音さんが一気に好きになったし、久志と藤丸の婚約!もあったし、裕一渉くんに書いてあげたサインが超下手くそ悪意に満ちてたし(笑)

沢山出てきた登場人物のなかで際立ってたのは千鶴子さんだったなぁ。

キャリアを積んだ千鶴子さん(小南満佑子)のカッコよさには息をのんだね。

学生時代の生真面目な雰囲気は抜けて、洗練された美しさをもつプロの歌手のオーラが出ていた!

メイクや服装だけでここまでイメージ変わるもの??

いや、そうじゃないよね。そう見えるように演じているからなんだよね…!

すごいね、小南満佑子さんって。超カッコイイ!!

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そして、私の最大の関心はやっぱりケン(浅川大治)だね。

あのボロボロの恰好をしてたケンが、綺麗な服着せてもらって、グローブ持ってたんだよぉ(´;ω;`)!!

戦後すっかり庶民的(!?)になった智彦(奥野瑛太)に、私は親近感が湧いていた。

しかもケンを引きとるためにラーメン屋やって、住み込みで手伝いさせるという作戦を実行したのだから、私の心はいとも簡単に智彦びいきになった。

さらに、モラハラ気味の智彦を信じて愛を貫き、たった一人で悩んだ日々を乗り越えた(松井玲奈)がいるのだから、私が東京の関内ファミリー推しになるのは当然だ。

子どもに恵まれなくて、音を羨む気持ちがあったけれど、誰にも打ち明けずに一人で抱えた。そんなの幸せそうな顔を見ることができて、心から嬉しい。

関内家のことを考えて婿をとるため一生懸命だったから、子宝に恵まれなかったことを気に病んでいるんじゃないかって心配だった。だから、ケンとこうして暮らせることになって本当に良かったと思う。

ケンと吟の会話親子なんだよ(´;ω;`)

ただいま」「ちゃんと手洗いなさい」ってさぁ。泣けちゃうじゃないか(´;ω;`)

華ちゃん(古川琴音)のこと、「華姉ちゃん」って呼ぶんだよ。涙、流れるじゃないか(´;ω;`)

吟とケンの関係も尊いし、吟と華ちゃんの関係も尊いし、もう私は胸がいっぱいだよ(´;ω;`)

戦争で家族を失い天涯孤独の少年が、寂しい思いを胸の奥底に隠し、平気なふりして路上生活を送り、必死に生きてきた。そんなケンに、温かな家族ができている。

安っぽい展開でもいい。苦労してきた子どもが幸せになるお話、大好きだよ。

きっと、関内家から学校に通っているんだろうなぁ。

友だちも、できたんだろうなぁ。

嬉しいなぁ(´;ω;`)

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