【おかえりモネ】モネが手にした絵本のタイトルは実在するのか?

「おかえりモネ」絵本についてのまとめおかえりモネのまとめ

こんばんは!まんぷくです♪

「おかえりモネ」でモネ(清原果耶)が手にした天気の絵本の事が気になったのでまとめました!

「おかえりモネ」第5週でモネが購入した絵本のタイトル

「気象予報士」になりたいという夢を見つけたモネは、「あなたも受かる!気象予報士試験」という本を購入し独学で勉強を始めましたが、難しくて思うように学ぶことができません…。

   

そんなモネを見た菅波先生(坂口健太郎)はモネにこんなアドバイスをしました↓

「その本は少しハードルが 高すぎますね。漫画とか、絵本から始め た方がいいんじゃないですか? 永浦さん の場合。」

(出典:「おかえりモネ」第21話)

菅波先生の言葉に反発を覚えつつも、モネは小学校の図書室に組手什を届けた際に目にした絵本「てんきのふしぎ そらをみてみよう」が気になりました。

そして、本屋で購入し、モネは天気に関する素朴な疑問から学びを始めることになりました。

ドラマで出てきた絵本は実在するのか?

ドラマの中でモネが購入した絵本「てんきのふしぎ そらをみてみよう」は、「おかえりモネ」の美術スタッフさんが作ったものだそうです。

「てんきのふしぎ そらをみてみよう」と表紙に書かれていますが、作者の名前などは書いてありませんでした。

美術スタッフさんが作ったからだったのですね。

「てんきのふしぎ そらをみてみよう」にそっくりな絵本がありました!

調べてみたら、表紙も内容もそっくりな絵本が実在しました↓

パイインターナショナル
¥1,980 (2024/01/19 07:33時点 | Amazon調べ)

そっくりだと思いませんか?

以下の点がそっくりだと思います↓

傘を差す博士みたいなおじいさん。

傘を差す子ども。

太陽と月の違いはあるけども構図がそっくり。

博士と子どもが雲に乗っているのも、違いはあれどそっくり。

水色が基調で、緑の木あるところもそっくり。

こんなにそっくりな絵本をわざわざ作るなら、許可をとって実在する「はじめてのてんきえほん」(出版社:パイインターナショナル・2013年6月)を使ったらいいのに…と思ってしまいました。

素人の私には分からに複雑な事情があるのでしょうけども。

それにしても、こんなにそっくりな絵本を勝手に作っていいのでしょうか…?

   

スポンサーリンク

まとめ

〇朝ドラ「おかえりモネ」で出てきた絵本のタイトルは「てんきのふしぎ そらをみてみよう」で、美術スタッフさんが作成したもの

〇実在する絵本ではないが、そっくりな絵本「はじめてのてんきえほん」が存在する

    

以上が第5週で出てきた絵本についてのまとめです。

   

スポンサーリンク

   

最後まで読んで下さりありがとうございました!

コメント