【エール】第119話の感想♪(最終週:エール)
2020年11月26日(木)放送分の感想です。
実質最終回だった「エール」第119話。
海が見たいと言った音を、裕一が寄りそって歩いていく。
砂浜を歩きだし、2人は出会った頃の2人になっていた。
ベッドを降りた時の足がとてもきれいで、足を老化させることはできなかったのだろうか…?と気になったけども。
でも、そんなことはすぐに気にならなくなった。
キレイだったと思う。
素敵な終わり方だったと思う。
「星影のエール」が効いてたね。ジーンときたわ。
最後の二人からのメッセージも新鮮だった。
裕一と音、というよりも、窪田正孝さんと二階堂ふみさんからのメッセージだった。
見続けてきて良かったなって思えた。
途中何度も残念なシーンがあった。
「何なのこの朝ドラ…」
「視聴者をバカにしてるのだろうか…」
と何度も思った。
でも、あのメッセージを聞いちゃうと…。
コロナ禍で一生懸命撮影したんだなぁ。
みんなに「エール」を届けたいと願っていたんだなぁ…。
としみじみ思った。
あんなふうに言われると文句も言いにくいわ。
(今まで散々言ってたくせに(;^ω^))
明日のエールは「出演者による古関メロ歌合戦」。
話の内容重視で、登場人物たちの心の変化を緻密に表現した「スカーレット」より、
話題性だけで視聴率稼ぐんだろうなって思うと、複雑な気持ちになってた明日の歌合戦だけど…。
でも、今日の裕一と音のメッセージを聞いて、明日が楽しみになってきた。
上手く丸め込まれちゃったなぁ。
「星影のエール」の歌の力と、窪田正孝さん&二階堂ふみさん直々のメッセージの威力…。
上手い事やったなぁ(笑)
以上が、朝ドラ「エール」第119回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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