【おちょやん78話】高城百合子(井川遥)と千代(杉咲花)の対話が素晴らしかった!

おちょやん感想

こんにちは、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

こちらの記事では「おちょやん」第78話(第16週「お母ちゃんて呼んでみ」)のあらすじ感想気になるセリフなどを書いてます。

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あらすじ

2021年3月24日(水)に放送された「おちょやん」第78話はこんな話でした↓

  • 懐かしの再会に賑わう声を、寛治(前田旺志郎)は一人部屋で聞いていた…
  • 熊田さんから特高が人探しをしていることを聞いてきた一平
  • 小暮くんと百合子さんは、芝居のことで特高に目を付けられていた
  • 寛治は2人を通報しなければ千代と一平が疑われるのではと心配する
  • 特高が天海家にやってきた…、千代はある部屋の前立ちふさがる…
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第78話の感想

戦争が題材の劇で客を喜ばせている「鶴亀家庭劇」。

「頑張れ!集配婆さん」のことを聞いた百合子はその内容に批判的だった。

「最低なお芝居ね。」

「戦争に乗じてお涙頂戴するような、客にこび売るような芝居。あなたが女優として臨むことは本当にそんなちっぽけなものだったの?」

(「おちょやん」第78話)

 

またしても出た「こびを売る」という言葉。

第67話でも、千代はルリ子さんから「こびを売る」ことを批判されていた。

「あなたも女優としての誇りがあるなら、劇団の男どもにこびを売るような態度はやめたら?」

(「おちょやん」第67話)

 

千代が天晴さんや徳利さんたちのお酒の世話をあれこれしながら、ふいに「これがそうか」と思いこびを売るのをやめようとした。

けれど、それはできなかった。

あの時のルリ子さんの言葉、ずっとひっかかるものがあった。

私はそのルリ子さんの言葉のどこが気になってしまうのか、自分でも理由が分からなかった。

 

それが今回になって描かれるだなんて、思っても見なかった。

今度は百合子の言葉で千代に投げかけられ、ついにその答えが返ってきた。

こういう答えの出し方、驚いた!

「うちは喜劇役者だす。せやさかい、お客さんい喜んでもらえればそれでよろしねん。それでお客さんが喜んで笑てくれはったら、うちは満足してしまいますねん。」

(「おちょやん」第78話)

 

「こび」という言葉に感じた違和感。

それは、千代の本質を問う、大切な言葉だったと私は感じた。

 

千代は誰かを喜ばせることを大切にしている。

その千代が大切にしている気持ちは、はたから見たらこびを売っているように見えるのかもしれない。

けれどそれを貫き通してきたのが千代で、これからも貫き通す覚悟なんだなと感じた。

 

そして、その千代の思いを受け取り、応援する百合子は超カッコ良かった。

「あなたは、あなたの信じることを貫きなさい。」

(「おちょやん」第78話)

 

百合子は偏った思想になったワケではなく、考え方の違う人を受け入れることができる人間だった。

 

「この世にはいくら頑張っても日の目を見ない人がたくさんいる。そういう人たちを励まし、勇気づけられるような作品を僕は作りたい。芝居の力で一生懸命生きてる人たちが平等に報われる。そういう世の中に変えたいんだ。」

(「おちょやん」第78話)

夢を叶えるためにソ連に亡命しようとしている小暮くんと百合子さん。

「神聖な義務」を果たそうとしている二人の姿が、そこにはあった。

 

全員の話を聞いていた寛治の表情は真剣だった。

寛治の心境を知りたくて仕方がない。

「おちょやん」の演出にはほんといつも「まいった~」と思わせられる。

次回も超楽しみだ。

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さいごに

賑やかな4人とひとりぼっちの寛治の描写が、寛治の孤独を一層感じさせて切なくなった…。

セリフは少なくとも、表情で複雑な感情が伝わってくる。

「おちょやん」俳優陣は、全員が全員、素晴らしいわ!!

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