【おちょやん76話】寛治(前田旺志郎)の明るさが本物なのか演技なのか気になる!

おちょやん感想

こんにちは、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

こちらの記事では「おちょやん」第76話(第16週「お母ちゃんて呼んでみ」)のあらすじ感想気になるセリフなどを書いてます。

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あらすじ

2021年3月22日(月)に放送された「おちょやん」第76話はこんな話でした↓

  • テルヲ(トータス松本)が亡くなってから、5年の月日が経過…日中戦争に勝ち続けていた時代
  • 30歳になった千代(杉咲花)と一平(成田凌)の間に、子どもはいない
  • 戦争ものの芝居「頑張れ!配達婆さん」が大人気
  • 父を亡くした松島寛治(前田旺志郎)を、ひと月だけ預かることにした千代と一平
  • 寛治を叱りながら、子どものいる生活を想像する千代…
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第76話の感想

話がブチブチと途切れて、なんとなく話題になりそうな話の寄せ集めのようだった、あの朝ドラとは全く違って、「おちょやん」には一本の芯が通っているようだ。

テルヲ亡くなった第15週の余韻を残しつつ、5年の月日の経過を感じるこの話は素晴らしいとしか言いようがない。

 

先週、毒親のテルヲが亡くなった。

千代の親しくしている人たちに頭を下げる必死な姿を見せて、テルヲは死んだ。

千代の前に姿を現さず、テルヲが黙って一人死んでいっていたら、千代がみんなとテルヲの話で盛り上がることはなかった。

テルヲという人物がこの世にいて、そして死んでいった。

そのテルヲが存在したという事実を、千代とみんなが話し合えるような関係を作り出したというのが、すごかったなぁと改めて感じている。

 

そして今回、千代はいかがわしい料理屋に売られそうになったときにシズが払ってくれたお金を返済していた。

「お父ちゃんが借りたお金は、うちが返すのが筋だす。」

(「おちょやん」第76話)

 

「お父ちゃん」とテルヲのことを呼ぶ千代…。

なんか、じんわりとくるこの「お父ちゃん」というセリフ。

テルヲの借金が、テルヲを忘れないようにしてるって、何か凄いな…。

 

今回は、劇中劇もあって楽しかった。

「おちょやん」の劇中劇の見せ方がとてつもなく上手くて、その劇のほんの一部しか見られないというのに、その魅力に引き込まれてしまう。

「かよわい年寄りに何してんだ~!」

(「おちょやん」第76話)

 

お婆さんがめっちゃ力強いシーンが超面白かった。

 

短い時間で「頑張れ!配達婆さん」のあらすじも面白さも伝えてしまう「おちょやん」ってホントに凄いな。

そして、そこに今回は時代の流れも感じられた。見事すぎる…!!

 

今回、新しい登場人物が現れた。

松島寛治という少年。

新派の座長だった父を亡くし、行く当てのない寛治…というくらいだから、子どもなんだよね?

 

寛治のその言動は幼いが、わざとそうすることで自分の居場所を確保しているようにも見える。

「こない狭いとこに押しかけてしもてえらいすんません。」

(「おちょやん」第76話)

 

寛治の明るさは本物なのだろうか?

その笑顔の裏に自分の辛い気持ちを押し隠しているような気がして心配になる。

新派の座長の息子だったのにもかかわらず雑用係をしていたというのがひっかかる。

 

この寛治の面倒を見ることを反対していた一平が、簡単にコロッといってしまうシーンは最高だった。

一平「俺は台本書かなあかんねんで。あいつおったら気ぃ散ってしゃあないわ。」

千代「うちらと同じやんか」

寛治「お芝居の台本、全部座長さんが書いてはりますの?」

一平「お前勝手に書斎…」

寛治「すごいですね。どれもこれも面白そうやし。読んでもよろし?」

一平「あんま汚したらあかんで。」

寛治「おおきに。」

一平「まあひとつきぐらい我慢したるわ。」

(「おちょやん」第76話)

 

簡単に懐柔させられちゃう一平は愛しいし、寛治のその能力には感心する。

寛治のその人を取り込んでしまうところが、持って生まれた才能なのか、苦労の果てに身に着けた生きるための術なのか…。

謎に包まれた寛治君の登場で、今週の話も超楽しみになってる。

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さいごに

寛治君を引き取るかどうかの話の中で、みんなの生活の様子が垣間見れた。

天晴さん「すまんなぁ。男やもめの一人暮らしやさかい、泥棒の世話はできんな。」

徳利さん「うちはあかんで。嫁はんと子ども5人でもうキュウキュウや。」

ルリ子「私も、間借りしている身だから無理ね。」

香里「ごめんな~。彼がいつ来るんか分かれへんのよ。」

千代「漆原さんはご両親のお世話してはるし、千之助さんと百久利さんのとこやと悪い遊び覚えてしまいそうやし。小山田さんは…ちょっと不安やん。」

(「おちょやん」第76話)

それぞれに5年の月日が流れたことを感じさせてくれたのがまたよかった。

 

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