【エール】第91話の感想♪(第19週:鐘よ響け)
2020年10月19日(月)放送分の感想です。
第91話の感想
まずは、あらすじから…↓第91話はこんな話でした。
終戦から3か月。裕一(窪田正孝)は、いまだ曲を作ることができずにいた。音(二階堂ふみ)はそんな裕一のことを心配しつつ、入院している岩城(吉原光夫)の様子を見に豊橋にやって来る。ある日、劇作家の池田(北村有起哉)が、自分が書いたラジオドラマの音楽を裕一に担当してもらえないかとお願いしに古山家を訪れる。華(根本真陽)はいい話だと裕一に受けるよう促すが、裕一の心は動かない。
出典:Yahoo! JAPAN テレビ
戦争が終わって3か月が経った朝ドラ「エール」。
もともと心臓に持病があったのを隠して働いていた岩城さんが、豊橋空襲で梅を助けるため負傷。
そして続いた入院生活も今回で終止符を打った。
梅には、もっと岩城さんの怪我に責任を感じて自暴自棄になってもらっても良かったのではないかしら。
もともとの持病が死因だとしても、持病+怪我は負担が大きい。
岩城さんの寿命を短くしてしまったのは確実であろう。
空爆で大変な中、原稿を取りに行って岩城さんにまで大けがさせたという事実は、見ていて嫌なものが残る…。
戦争が終わり、もう馬具の需要はない。
関内家は新たな道を歩みだす必要に迫られていた。
ということで、新しい革製品で商売を一からやり直すことになった関内家…。
ん!?関内家?
そういえばさ。関内家を継ぐのは、吟(松井玲奈)の夫、智彦(奥野瑛太)じゃなかったっけ??
なのに、すっかり忘れされていないかい?
”関内智彦”をさしおいて、光子・梅・五郎の「3人でやるぞー!えいえいおー!」みたいな空気感…。ちょっと胸が痛む(´;ω;`)
五郎ちゃんが思いついたグローブで、再建を試みるあたり、なんか泣けてくるわ。
五郎ちゃんが跡取りになっていることが、私の胸をざわつかせるわ。
”田ノ上五郎”なのにさ…。
幼い頃から”長女”だからと家のためにお見合いを重ね、婿入りしてくれる男性を探し続けた吟の心中はどうなのだろう。
さらに悲しさが増したのが、せっかく生きて帰って来れた智彦が、就職先を探しているシーンだよね。
命がけで国を守ろうとしたのに、国民にバカにされるのか(´;ω;`)
智彦…。今まで好きになれなかったけども、これじゃああまりに気の毒だわ。
お願いだから、だれか吟のことを思いやっておくれ(´;ω;`)
吟と智彦に幸あれ…心から願う。
さいごに
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以上が、朝ドラ「エール」第91回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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