【おちょやん70話】贈り主不明の花籠から万太郎の気持ちを想像する千代はさすがだな

おちょやんの感想
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こんにちは、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

こちらの記事では「おちょやん」第70話(第14週「兄弟喧嘩」)のあらすじ感想気になるセリフなどを書いてます。

また、花籠の贈り主が誰なのかについても書いてます。

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あらすじ

2021年3月12日(金)に放送された「おちょやん」第70話はこんな話でした↓

  • 「丘の一本杉」公演中、千之助(星田英利)は万太郎(板尾創路)への思いを込めたセリフを言う
  • 舞台は大盛況、鶴亀家庭劇はたった15の差で万太郎一座に負ける
  • 「次は勝つ」と座員の心は一つになり、千代(杉咲花)は大切なものを見つけたことに気付く
  • 千代は贈り主不明の花籠から、万太郎の千之助への思いを想像する
  • チャップリン姿になった千之助、万太郎に会いにいつもの店を訪ねる…
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第70話の感想

「いつも誰かが見てくれてはるいうのは、嬉しいのと同時に身の引き締まる思いがする。ひょっとしたら万太郎さんは、千之助さんとそないな関係になりたかったさかい、別れるようにしはったんと違うかな。」

(「おちょやん」第70話)

「あんさんの根性がしょうもない」と万太郎に怒りをみせた千代が、万太郎が千之助を追い出した意味を考えた。

あの時の万太郎は、あえて千代を怒らせるような言い方をしたんだろうな…。

それが、千之助のためだと信じて。

 

万太郎と千之助・2人のぎこちないけど確かな信頼関係と愛情…、「もう、これってなんなのよ!」と思ってしまうほど分かりにくい2人の関係性がこれまた素晴らしく、朝ドラ「おちょやん」がさらに好きになってしまった…!

 

二代目天海天海と、須賀廼家千之助の合作「丘の一本杉」は大盛況に終わった。

この舞台の上で、千之助は一平にデコピンを贈った。

父を亡くした一平が舞台に立った日も、千之助からデコピンを食らっていた。

あの日以来のデコピンだった。

 

一平幼き日のデコピンには、親代わりとなった千之助の覚悟と愛情が溢れていたように感じた。

今回のデコピンからは、同志となった二代目天海天海への感謝と愛情が溢れていたように思えた。

 

万太郎との対決があったから、千之助は一平に「弱さ」を見せることができた。

千之助は自分の弱さを認めることができたから、万太郎とも張り合える役者に戻ることができた。

 

万太郎は、自分の座にいては殻を割ることのできないであろう千之助をあえて切り捨てた。

それは、万太郎が千之助の実力を認め、尚且つ、役者としての千之助を信頼していたからこそのことだろう。

 

その万太郎の願いを叶えられたのは、一平の存在があったから。

万太郎が千之助を「鶴亀家庭劇」に入れるよう仕向けていたように思えたのは、やはりそうだったのだろう(徳利さんを自分の座にいれたのはそういう事だったと思う)。

こうなることを期待し、ずっと千之助のことを待っていたのだろう。

 

万太郎の千之助への愛情と、それにやっと応えられた千之助の嬉しそうな顔…。

 

こんな千之助の嬉しい気持ちと感謝の気持ちが詰まったデコピンが合作の舞台上で見られるなんて、素敵すぎる。

「おちょやん」の感情の機微の表現力には、いつも感心するばかりだ。

些細な動作に胸を鷲掴みにされるもんな…。

 

ところで、度々出てきた万太郎の「卵」は、千之助が破ることのできない「殻」を表現してたのかな?

もしそうなら、もう二度と卵は、出てこないかもしれないね。

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そして…。

「鶴亀家庭劇」を「当て馬」と称した大山社長も、いい言葉を残してくれた。

「あいつら利用して万太郎一座を盛り上げようなどとは失礼なこっちゃった。」

「あいつらには言うたらあかんで。すぐつけあがるさかいな。」

「千之助に伝えといてくれ。ええ兄弟喧嘩、見してもろうたってな。」

(「おちょやん」第70話)

 

こういうところなんだよね…、「おちょやん」を好きで好きでたまらなくなってしまうのって、こんな風に人の温かな気持ちをしっかり表現してくれるから、なんだよね。

 

熊田さんへの私の愛も日に日に増すばかり…!(笑)

 

万太郎一座の来場者3万2778人。

鶴亀家庭劇の来場者3万2763人。

 

熊田さんが15人差で鶴亀家庭劇が負けたことを、誰よりも悔しがっていたことが、6回も数え直したことからよく分かる。

「当たり前や。僕かて悔しゅうて、6回数え直したわ!」

(「おちょやん」第70話)

 

累計6万5541人を、6回も数えたのよ!?

合計で39万3246人を数えたってことでしょ!?!?

(え?計算合ってる?考え方合ってる!?)

 

熊田さんが道頓堀一、いや、日本一の「鶴亀家庭劇」ファンであることは決まりだろう。

 

「たった15人…。されど15人や。負けた事実から目ぇそらして、美しい思い出になんてするんやない。…と大山社長からのお言葉や。」

(「おちょやん」第70話)

 

この僅差を喜ばず、さらなる高みを目指そうとする言葉からは、「鶴亀家庭劇」への信頼の高さがうかがえる。

この言葉、本当に大山社長の言葉だったのかな?

熊田さんの熱い感情がつい出ちゃったようにも見えたんだけどな。

花籠の贈り主はだれ?

今回も届いた花籠。

贈り主は誰なのか、を一平と千代が話すシーンがあった。

これで、一平は贈り主候補から除外されてしまうのだろうか?

私には、一平がこっそり贈ったように見えた。

 

「いつも誰かが見てくれてはるいうのは、嬉しいのと同時に身の引き締まる思いがする」

(「おちょやん」第70話)

千代が花籠を見ながらこう言った時、一平の口元がかすかにほころんだ気がした。

実は自分が贈っている花籠にそんな意味を見出した千代に「相変わらず千代にはかなわんなぁ…」と感服しているようにも見えたんだけど…。

考えすぎかな?

 

初めて花籠が贈られたのは千代が結婚して芝居をやめようかと思っている時だった。

あの時、一平は小暮と結婚しそうな千代を実は引き留めたくって花籠を贈った、という可能性はあると思う。

もしあれが一平が贈ったものなら、役者として自分と一緒に生きてほしいという千代への願いが込められていたようにも感じる。

あれからも届く花籠は、千代への感謝の思いを表しているようにも思える。

 

他に私が有力候補にしているのは、千鳥(若村麻由美)とテルヲ(トータス松本)だ。

テルヲにあの花を選ぶセンスがあるのかどうか、そして花籠を買うお金があるのかどうか、など色々と謎だけど、「鶴亀撮影所」で叫んだ千代への気持ちは父親そのものだった思う。

「 わいの娘はな、竹井千代は、日本一の女優になんのじゃい!母親によう似てべっぴんやし、根性あって、みんなから好かれて、友達かて、ぎょうさんいてる。わいなんかとはな、似ても似つけへん、ええ娘やねん!この先、大女優間違いなしや。」

(「おちょやん」第37話)

 

テルヲの可能性、無くはない…のかな?

さいごに

芝居の最中、万太郎を見つけて、この言葉をおくった千之助には感動した

「今となっては、もうやり直すことはできへんのやなぁ。せめて体だけは丈夫になぁ。」

(「おちょやん」第70話)

千之助は最後まで万太郎の体を気遣っていた。

万太郎にいさんと、ずっと競い合って生きていきたいんだろうな。

万太郎にいさんへの愛情にグッときた。

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