【おちょやん34話】あの優しい小暮が感情的になるほど高城百合子に恋してたのか…

おちょやんの感想

第7週「好きになれてよかった」

おはようございます、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

2021年1月21日(木)に放送された「おちょやん」第34話はこんな話でした↓

  • 千代(杉咲花)、小暮(若葉竜也)に初恋
  • 千代、小暮から一平(成田凌)がとても苦しんでいることを聞かされる
  • 千之助(星田英利)が辞めたのをきっかけに天海天海一座は解散していた
  • 高城百合子(井川遥)が「太陽の女 カルメン」を放り投げ逃亡…
  • 百合子の代役をミカ本田(ファーストサマーウイカ)、ミカの代役を千代が受け持つことに…!

第34話感想

高城百合子…自由過ぎるやろ(;・∀・)

妥協しないにもほどがあったもんな…。

無声映画なのにさ、セリフにこだわりすぎてたもんな。

高城百合子に何度「さようなら」と言わせたことか。

村川監督(森準人)…(笑)

村川監督を演じた森準人さんが「早くOK」出したかったと思っていたのが面白い(≧∇≦)↓↓

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にしても。

小暮は高城百合子のことが好きだったのか(´;ω;`)

そのことを聞かされる千代も切ないし、落ち込む小暮の気持ちを思うとまた切ない…(´;ω;`)

 

小暮は千代の事を可愛らしい妹のように感じていたんだろうね。

 

で。

小暮が静かな怒りを見せたところ、かっこよかったわぁ。

あのほんわかして温かい優しい小暮が感情的になるくらい、高城百合子の事が好きだったんだね。

小暮…(´;ω;`)

高城百合子が出演する映画、作り上げたかったろうに…(´;ω;`)

高城百合子がいなくなって、千代と一緒にいたところを見つけた時の小暮からは愛情感じたもんなぁ…。

あの時、千代のことなんて眼中になくって…。

百合子への熱い思いが溢れ出てたもんなぁ(´;ω;`)

 

ほんま自由過ぎる、高城百合子…(;・∀・)

でも。

「千代ちゃん」って呼んでくれてよかった。

なんとか思い出してくれた。

お芝居から逃げようとしているというシチュエーションが重なって、千代のことが蘇った百合子。

百合子は、千代と再会し話をしたときに、「逃げる」ことを決めていたんだな…。

千代に「主役」をやらせてくれるって、あの時約束してたから。

小暮が「一緒に話し合おう」って言ってくれてたのに…、百合子の心には届いてなかったんだなって思うと…切ないねぇ(´;ω;`)

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すっかりやる気のなくなった小暮…。

大丈夫かな…。

にしても、ミカの代役が千代!!

高城百合子の置き土産、すごいやん!!

さいごに

一平が物書きの勉強をしていたなんて…!

一平がなぜ鶴亀撮影所にいるのかの謎が判明してすっきり…したものの、苦しそうで心配です(´;ω;`)

天海天海一座が解散していたなんて、ショックだなぁ。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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