【おちょやん8話】夜逃げしたの?テルヲ(トータス松本)は毒親過ぎるわ

おちょやんの感想

第2週「道頓堀、ええとこや~」

おはようございます、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

あれよあれよと話が進んだ第8話でしたね!

2020年12月9日(水)に放送された「おちょやん」第8話はこんな話でした↓

  • 千代(毎田暖乃)、初めて見た芝居が高城百合子(井川遙)主役の「人形の家」
  • 劇場の支配人を務める熊田(西川忠志)が千代に台本をくれる
  • 仮病の一平(中須翔真)を脅して(!?)平仮名を教えてもらう
  • 一平の父・天海天海(茂山宗彦)が若くして亡くなる
  • 小林のおっちゃんからテルヲ(トータス松本)たちが夜逃げしたことを聞く…

第8話感想

第8話はいろいろとあった。

朝の掃き掃除では、千代が挨拶するとみんながかえしてくれるし、千代に優しくしてくれる先輩お茶子がいて安心した

優しき先輩のおかげで舞台の魅力を知り、さらには台本まで貰えたのだから、嬉しかった。

千代が一平に親友だと言ったことを、一平が父ちゃんに話していたことにはほっこりさせられた。

その父ちゃんは急逝してしまったけれども…。

天海天海急逝でばたばたする「岡安」で抜群の働きぶりを見せる千代の姿、頼もしかったな~。

ほんと、第8話はいろんなことがあった。

けどさ。

最後の小林のおっちゃん(烏川耕一)の夜逃げ情報に気持ちが全部持っていかれちゃったじゃないか!!

テルヲ…、何やってんの!

ヨシヲ(荒田陽向)がどんな気持ちで夜逃げしたのかと思うとめっちゃ辛い(´;ω;`)

きっと不安でいっぱいで心の中で何度も「ねえやん」を呼んでたと思うよ(´;ω;`)

ヨシヲ「ねえやん。はよ戻うてきてや。」

(「おちょやん」第5話)

千代が奉公に出発する前に、ヨシヲは「早く戻ってきて」と言ってた…。

毎日ねえやんのこと、待っていたのかなって思うと切ない(´;ω;`)

千代が後ろを振り返りもせず駆けだした時に叫んだヨシヲの「ねえやん」が、今でも私の胸に刺さってて苦しくなる…。

千代は、ヨシヲの幸せのために家を出た。

自分だけが苦労すれば、ヨシヲは家に置いてもらえる。

きっと栗子(宮澤エマ)もヨシヲのことは可愛がってくれると信じてた。

なのに…。

テルヲは根っからのクズ親父だな。

千代はきっとヨシヲを心配して胸を痛めるだろう…(´;ω;`)

辛いなぁ。

公式ツイートまとめ

さいごに

ヨシヲの分のおはぎを渡してくれた小林くん(原 知輝)はどうしているんでしょう?

ヨシヲのことをいつも気にかけてくれていたから、きっと小林くんも心配してくれてるんだろうな(´;ω;`)

小林のおっちゃんの優しさも泣けるわ。

ところで…。

11月23日に放送された「おちょやん」紹介番組はご覧になりましたか?

撮影のために作られた道頓堀のセットのことや、杉咲花さんの「おおさかことば」への並々ならぬ努力など、「おちょやん」がさらに面白くなるお話がてんこもりでしたよ。

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最後まで読んで下さりありがとうございました。

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