こんにちは、まんぷくです♪
2021年6月28日(月)、朝ドラ「おかえりモネ」の第31話(第6週「サヤカさんの木」)が放送されました。
このページでは、第31話のあらすじと感想を書いています!!
「おかえりモネ」第31話のあらすじ
百音(清原果耶)の初の気象予報士試験は、不合格に終わった。再挑戦のためにまた菅波(坂口健太郎)に勉強を教えてもらう日々が始まるが、森林組合の仕事が充実していく中で勉強の時間が思うように作れず、百音は勉強と仕事の両立の難しさを痛感する。そんな中、サヤカ(夏木マリ)が苗木を運ぶ作業中に骨折してしまう。ケガをしたサヤカを支えるため、自分に何ができるのか、百音は考えを巡らせる。
(出典:NHKプラス「おかえりモネ」)
「おかえりモネ」第31話の感想
ハプニングが起きるにはいつも不在の中村先生…。
中村先生の存在意義を感じられる回はくるのだろうか…?
さて。
サヤカさんが怪我をしたことがきっかけで、モネは「気象予報士」になるための勉強をお休みして、運転免許をとる勉強に切り替えることになった。
モネはどうやら短絡思考らしく、「勉強」といえば「問題集」を買うことらしい。
私は今までの人生で、「運転免許をとるから問題集を買おう!」という人に会ったことがない。
運転免許をとりたいのなら、教習所のパンフレットでももらってくるものだと思っていた。
頼りの菅波先生もその点については指摘してくれず、さっさと問題集をやってしまいなさい…という態度だった。
「おかえりモネ」の世界はどうやらこういう世界らしい…。
「人の役に立つこと」にこだわってきたモネが、サヤカさんが怪我をするまで「免許をとろう!」と思わなかったことが気になりつつ、第31話を見た私。
モネが免許を無事取得するのと、サヤカさんの怪我が治るのと、どちらが先なのかが今後の見どころだろうか…!?(笑)
田舎暮らしのモネは、仕事する上でも生活する上でも、きっと何度も人の車に乗せてもらってきたことだろう。
「役に立つ」どころか「人の世話になりっぱなし」のモネにもやもやするのは私だけではないと思う(よね?)。
勉強のことでも「世話になりっぱなし」のモネが気になって、日々私のモヤモヤは大きくなってる。
菅波先生には当然のごとく勉強を教わり、そのことに深く感謝するシーンが一度もないとはどういう事だろう…?
気象予報士試験の結果が届いたことを報告した「落ちました」からのモネが、やっぱり「教えてもらって当然」という顔してるようにしか見えないんだよね。
お願いだから、「ありがとう」と言ってくれ…。
そして。
カフェを自分の所有物のように当たり前に「自習室」として使うのはどういう事なのだろう?
薄暗い明かりしかつけないのは、光熱費がかさむといけないから…という好意的な目で見ることにしていた私だけど、寒い地方だからきっと冬は暖房を入れていただろう…。
こう想像すると、モネの図々しさが感じられて、モヤモヤする。
なぜ菅波先生に教えてもらうことになってるのか。
なぜいつもカフェで勉強してるのか。
この辺はっきりさせてほしい。
「なりゆき」で「カフェ」で教えてもらっているだなんて、不明瞭すぎて違和感感じっぱなしだよ。
モネには「中身耕治」というわりには、明るさが足りない。
辛気臭くてはっきりしない印象しかない。
菅波先生に傘を渡すために出てきたのかと思ったのに、傘すら渡さない。
トロいイメージもついてしまった。
このイメージが覆る日を楽しみにしておこう…。

「おかえりモネ」のまとめ
「おかえりモネ」の情報をまとめています。


最後まで読んで下さりありがとうございました!!
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