【おかえりモネ第1話】冒頭2分で涙出た!!内野聖陽、浅野忠信、鈴木京香の神演技が見物

おかえりモネの第1話感想おかえりモネ感想

こんにちは、まんぷくです♪

2021年5月17日(月)、朝ドラ「おかえりモネ」がスタートしました!

こちらの記事では「おかえりモネ」第1話(第1週「天気予報って未来がわかる?」)のあらすじと感想を書いてます!!

「おかえりモネ」第1話のあらすじ

2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。サヤカは百音の祖父・龍己(藤竜也)と旧知の仲で、百音は彼女の元で山や木について学んでいた。父・耕治(内野聖陽)は、家を離れた娘を心配して、頻繁に電話をよこすが、百音は忙しくしていて、なかなか連絡が取れない。

(出典:NHK+「おかえりモネ」より)

「おかえりモネ」第1話の感想

スタート早々に引きこまれた。

「おかえりモネ」は1995年(平成7年)9月のシーンから始まった。

嵐の中を叫びながら全速力で走ってくる男性…、

優しく、かつ、もの悲しさのあるBGM…、

台風接近を伝えるニュースの緊迫感…、

お腹の中の小さな命を必死で守ろうとする人々の描写…。

 

ゾクゾクした!かっこよかった!涙が出た!

内野聖陽さん、浅野忠信さん、鈴木京香さん…ぞくぞくと登場する大物たちの神演技が、たった2分で視聴者を「おかえりモネ」の虜にしたに違いない(少なくとも私はそう)。

初回にここまで引きこまれた朝ドラは、初めてかもしれない。

 

このお腹の子が、「天気」と運命で繋がっていて、その運命に導かれながら生きていくのだろう…。

「ヒロイン」と「天気」が切っても切れぬ糸で繋がれているということを感じさせてくれたオープニングだった。

 

様子見になりがちな朝ドラ第1話が、ドラマチックにはじまり、そして始まるヒロインの人生。

ワケがあって「島を離れたい」と言い、「森林組合」に就職したモネのこれまでの人生

そして、モネが「天気」と関わるようになるこれからの人生

第1話を見ただけで、私はモネの人生に興味でいっぱいになった。

 

さらに。

ヒロイン「清原果耶」の凛とした大人のような美しさあどけない子どものような可愛さのバランスが素晴らしい。

 

緊迫感溢れるオープニング→超爽やかで可愛いモネちゃん→爽快感抜群の主題歌「なないろ」(byBUMP OF CHICKEN)

この流れ、最高すぎないか?

緊張→緩和、からの「なないろ」には鳥肌立った。

ワクワクしかない。

早くも「おかえりモネ」が大好きになってしまった!

 

 

「おかえりモネ」ガイド本↓

朝ドラの視聴方法

朝ドラは半年間ヒロインの人生を共に歩くことができる、とても面白い作品です。

とはいえ、半年という長い期間放送されるので、途中で見られなくなることもあるかと思います。

以下の記事では、過去の朝ドラや大河ドラマをU-NEXTを利用して無料で視聴する方法を紹介しています。

私が実際に利用して気になった点、分かりにくかった点などを中心にまとめていますので、参考にして下さい↓

U-NEXTは申し込みURLによってもらえるポイントが違うので、申し込み方法を誤ると無料で朝ドラや大河ドラマを見ることができなくなります。

お気を付けくださいませ。

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「おかえりモネ」感想まとめ

私は前作「おちょやん」が好きでした(最終回でがっかりしてしまいましたが…)。

なので、次作の「おかえりモネ」にハマれるのだろうか?と心配していましたが、そんな心配は無用な様子。

この第1話の勢いそのままに、話が続いていってくれることを期待します!

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