【エール】まき子(志田未来)に恋してる浩二だけど…何歳なのよ。
2020年11月12日(木)放送の「エール」第109話で、志田未来さん演じるまき子に恋をしている浩二。
佐久本宝さんと志田未来さんはお似合いだけども、佐久本宝さんが演じている浩二はもういい年のおっさんで、まき子は若いお嬢さん。
ちょっと、いや、かなり気になります。
年齢について考えてみました。間違っているところがあったら教えてくださると助かります<(_ _)>
浩二の年齢は…何歳なの??
ヒントとなるのが、大正15年(1926年)に裕一が2回目の商業学校4年生を送っていたという情報です。
(エール第11話より)
ということは、大正15年に裕一は17歳くらいだったのでしょう。
浩二はふたつ年下だから…、15歳だったとしましょう。
そして、第106話冒頭で、昭和26年(1951年)になったことが分かりました。
と…いうことは、25年の月日が流れて…。
え?浩二って…、40歳…なのか!?!?
おっさんやん!!
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浩二とまき子が出会ったのはいつだろう?
浩二が40歳だとしよう。
まき子は一体何歳なのだろう。
若くて可愛いお嬢さん…といった感じだよね。
浩二が畠山さんに会っていたのは、三郎がもうすぐ死ぬわって言う頃だった。
畠山さんと浩二の間には信頼関係が築かれていて、畠山さんから「浩二」と親し気に呼ばれているのには好感がもてた。
長く、深い、良い関係ができている。
きっと、畠山さんのお嬢さんであるまき子の事は、小さい頃から知っていたに違いない。
三郎が亡くなる時、華ちゃんはまだ乳飲み子だったから、19年前のことだよね。
19年前に畠山さんと浩二は出会っていた。
…とすると、その時の浩二は、まだ21歳だったことになる。
当時のまき子は、大きくても小学生くらいだったんじゃないかと想像する。
しかし、第109話でのまき子が30歳きているとは思えない。
せいぜい20代半ばくらい…なんじゃないだろうか。もちろん確証はないけれども…。
…とすると、まき子が6歳くらいのときに、浩二は畠山さんと仕事するようになったと思われる。
浩二とまき子の恋ってありなのかな…
おそらく、15歳ほどの年の差はあると思う。
別にいいんだけどさ、年の差婚でも。
40歳のいい年したおっさんが、若いお嬢さんを想い続けていた…というのは、美談なのかどうかちょっと疑問に思ってしまう。
浩二は、まき子を小さい頃から見ていただろうから、そこがちょっとね…。
浩二とまき子の恋は良い話なんだけど、浩二は、もう19歳になる姪っ子華ちゃんがいる”おっちゃん”なんだよねぇ。
こうなると、華ちゃんを可愛がっていたのも、なんか気持ち悪くなりそうな気がするから…、ここは深く考えないようにしたい。
だって、浩二が好きだから…。
以上が、朝ドラ「エール」の感想でした!
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最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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