第9週「絶対笑かしたる!」
おはようございます、まんぷく(@manpuku_kansou)です。
2021年2月3日(火)に放送された「おちょやん」第43話はこんな話でした↓
- 千代(杉咲花)、千之助(星田英利)を笑わせそうとするが失敗
- 徳利さん(大塚宣幸)は、「須賀廼家万太郎一座」に鞍替えする
- 徳利さん、「須賀廼家万太郎一座」の役者たちと喧嘩になる
- そんな荒れた徳利さんを千代と天晴さん(渋谷天笑)が食事に連れて行く
- 一平(成田凌)、漆原(大川良太郎)をやめさせようとする…
第43話感想
今回は徳利さんのストーリーだった。
「とっくり」なのにお酒はダメ、ビールが好きという徳利さん。
天晴さんを劇団に呼び戻したのは一平だったが、徳利さんを呼び戻したのは千代。
なんか…。
一平と千代が劇団を生みだしたって感じで、いいね。(まだ劇団ははじまってないけども)
徳利さんは「須賀廼家万太郎一座」に入団することになった。
そこには万太郎(板尾創路)の思惑があったみたい。
万太郎は…徳利さんが戻ることを分かってあえて万太郎一座にいれたのではないだろうか?
徳利さんが一平の元に戻り、そして、一平の劇団が旗揚げされるのを待っているのではないだろうか?
かつての賑わいがなくなってきている道頓堀に新しい風を吹かせようとしているのではないだろうか?
って…、考えすぎかな?
[ad]
でも、万太郎一座の役者たちは徳利さんの事を歓迎している様子はみられない。
お酒が飲めないという徳利さんに、頭から酒をあびせる万太郎一座の役者さん…。
ひどいわぁ…。
でも、新しいところにはいると、こういう洗礼ってあるのかもね…。
幼き日の千代。たったの9歳で「岡安」に奉公にだされた。
初日からきつくって、かめさん(楠見薫)お茶子のみんなも千代に超冷たかった。
かめさんは嫌味をいって、流しのごはんつぶを千代に食べろと言ったし、先輩たちも一緒にお風呂屋さんに行ってあげず、座布団を繕うように命じてた。
こういうことがあるんだよね。
だから…、徳利さんを見てると、千代に比べてまだまだ甘いなって思ってしまった。
そんなこんなで。
歓迎ムードじゃない万太郎一座のおかげで、徳利さんは一平の元へ戻ってきた。
好みを熟知されていることがどれほど相手の心を掴むのかが分かっている千代。
元お茶子の、元女給のスキルが生かされているね。
これでめでたしめでたし。
いいムードだった。
なのに!!漆原さんをクビにするってどういうことなの??
一平!!
さいごに
千之助を笑わせようとする千代の出し切ってる感じ、大好きだわ~(笑)
最後まで読んで下さりありがとうございました!
ランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。
コメント