【エール】第118話の感想♪(最終週:第24週…エール)
2020年11月25日(水)放送分の感想です。
「エール」第118話の感想と考察
なかなか曲を書かない裕一(窪田正孝)を心配して、音(二階堂ふみ)が木枯さん(野田洋次郎)と鉄男(中村蒼)を家に招待した。そこに久志(山崎育三郎)と藤丸(井上希美)夫妻も合流してどんちゃん騒ぎ。人との繋がりがかけがえのないものだということを実感して、裕一はオリンピックの曲を書き上げ開会式に出席…。
それからまた月日は流れ、池田二郎(北村有起哉)が亡くなって、音は乳がん、もう話は終わろうとしているというのに新キャラ(松本大輝)が登場したのが第118話でした。
東京オリンピックのオープニング曲が要になるのかと思って見ていたんだけど、そうでもなかったんだね。
こんなツイートがあって、福島の方も見るに堪えなかったようで…。
この方は早々にリタイアしたようです。
小山田先生またいつ出るのかな?と見ていたエールも、毎日ギャーギャーうるさく感じて先週1週間でもう見る習慣がなくなってしまった。古関さんご本人はあんな人じゃなかったと母も同じく見るのやめたみたい。
福島の人のだから楽しみにしてたのになぁ😞#萎えーる— ずやん☺︎9m👧 (@skmizm) June 22, 2020
古関裕而さんをモデルにして、本物の曲を多用しているこの朝ドラが、こんな仕上がりになるなんて思っても見ませんでした。
「音楽が奏でる人生の物語」はどこにいってしまったのでしょう…。
先日、「シネマトゥデイ」に「エール」の演出家・吉田照幸さんの記事を読みました↓
古関裕而の曲を満足にいれる余裕はないくせに、ロカビリー青年(宮沢氷魚)にはよく歌わすね。古関裕而の曲は「途中には入れられないなと思って」いた理由ってなんなの(´;ω;`)#萎えーる https://t.co/JyNd4BQpe5
— まんぷく♪ (@manpuku_kansou) November 24, 2020
この記事を読んでから、前回のロカビリー青年の歌を聞いたら、何だか悔しくなってきました。
どうして、古関裕而さんがモデルのこの朝ドラで、途中に歌を入れることが難しいのに、ロカビリー青年は2日続けて歌えるのだろうかと…。
アキラのバンド演奏で、盛り上がりは最高潮に!!🎸#朝ドラエール#窪田正孝 #二階堂ふみ #中村蒼 #山崎育三郎#松井玲奈 #仲里依紗 #野間口徹 #奥野瑛太 #古川琴音#宮沢氷魚 #黒川智花 #松大航也 #谷川昭一朗 #佐藤玲 #kaito #TheBiscats pic.twitter.com/p0I6dDZdw1
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 24, 2020
もう面白くないとか趣味が合わないとか、そういう次元を超えて、悔しい気持ちでいっぱいです(´;ω;`)
私と同じ気持ちの方もいるようです。
耐えられない気持ち、分かります。
rt
朝ドラについて。私もそう思いますわー。
思い入れある人に作ってほしい。ここ数年のAKはドラマというものと長年の朝ドラファンをバカにしてる。脚本ちゃんと練って書いてほしい。
古関裕而さんの歌が大好きな私には耐えられないドラマでした。— すー ♪ (@Mok_chonsoo) November 20, 2020
#エール反省会
なんか…公共の電波使って古関家を盛大に小バカにしてるようにしか見えないんだけど😓— 🦒ke-nji0731🦒 (@KNji0731) November 18, 2020
オリンピックの曲の誕生秘話を楽しみに見てきたのに、こんな終わり方するとは思っても見ませんでした。
「エール」を見終える頃には、第1話のあのトイレに閉じこもる裕一とか、「長崎の鐘」に励まされた青年の話とかがしみじみ思えるのかと思ってました。
「あぁ、こういうことだったのか…。第1話…こんなだったもんなぁ。泣けるなぁ(´;ω;`)」って思い出して感動するのかと思ってました…。
華ちゃんとロカビリー青年の話の方が、時間とってたのが残念でなりません…。
以上が、朝ドラ「エール」第118回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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