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5連休がついに終わりました!!
バンザーイ!!バンザーイ!!!
こちらの記事では「おちょやん」第108話(第22週「」)の感想を書いてます。
「おちょやん」第108話の感想
すっかり輝きを失った一平(成田凌)を見るのが、ここ最近の「おちょやん」の楽しみになっていた私(;・∀・)
一平と灯子(小西はる)の「幸せではない様子」を見るたび、ほくそ笑んでいた私がいた(←性格悪いヤツ…)。
だけど、第108話を見て、寛治の思いを聞いたら、そんな意地悪な思いは吹き飛んでしまうな…。
昨日まで、不調の一平を見ても、自業自得だから思う存分苦しめばいいと思っていた。そんな私に、今日に寛治の言葉がズシっときた。寛治をはじめ、鶴亀新喜劇みんなが同じように苦しんでいたんだよね…。思いの丈を一平にぶつけた寛治…、1年半ずっと辛かっただろうな…😢#おちょやん
— まんぷく♪ (@manpuku_kansou) May 5, 2021
分かってはいたんだけどね、「一平の苦悩」=「鶴亀新喜劇の苦悩」=「劇団員の苦悩」ということは。
だけど、一平と灯子への怒りが上回って、「鶴亀新喜劇など消えてしまえばいい」というブラックな思想に支配されてたわ、私よ。
ごめん、寛治…。
それにしても…。
寛治に「台本」を任せようとした一平はなんなの。
「鶴亀新喜劇」という新しい時代を担う喜劇を作り出すことが、一平にとっては重荷だったんだろうけども。
そんな頼りない一平が、座長を続けてくることができたのは、千代の存在が大きい。
そんな千代でも、新作を書くことができない一平に気付いていながら、助けになることができなかった。
結果、一平は「灯子」に逃げた。
一平は、新作がかけない自分自身から逃げた。
その一平の弱さを、旺志郎が一喝した。
「何も分かってへん。自分一人で負い目背負て、苦しんでるつもりかも分かれへんけどな、そういうあんたの姿見て、みんなおんなじように苦しんできたんや。覚悟決めたて言うんやったら、かっこつけんと、丸裸になれや。あんたが大事にしたいこと、目ぇそらしたいこと、灯子のこと、新平のこと、千代さんのこと、みんな書かんかい!それだけやって・・・それでもどないしてもあかんかった時は…、俺が引導渡したる。」
(「おちょやん」第108話)
寛治の魂の叫びだった。
一平、目を覚ませよ!!
ところで…。
「おちょやん」出演者たちの演技力の高さと言ったらこの上ないのだけど、寛治を演じる「前田旺志郎」も例外じゃないね!!
寛治初登場のときと、第108話の寛治。
この変化がすばらしすぎて、「前田旺志郎、何年かけて撮影した?」と思えるくらいちゃんと年をとっている。
千代を演じる杉咲花ちゃんに負けず劣らずの、自然な「加齢」に、「この人ってホントに昔手品やってた兄弟か!?」と疑ってしまうレベル。
「てじにゃーにゃ」(だっけ?)の人なの、ホントに!?
さいごに
「おちょやん」も終盤にさしかかってきました。
以下の記事では、これまでの「おちょやん」はもちろん、過去の朝ドラや大河ドラマを視聴する方法を紹介しています。
私が実際に利用して気になった点、分かりにくかった点などを中心にまとめていますので、参考にして下さい↓
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