「おちょやん」が面白すぎる!毎週神回があるのが凄い!+第69話感想

おちょやんの感想

おはようございます、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

こちらの記事では「おちょやん」第69話(第14週「兄弟喧嘩」)のあらすじ感想気になるセリフなどを書いてます。

また、「おちょやん」の面白さについても書いてます。

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あらすじ

2021年3月11日(木)に放送された「おちょやん」第69話はこんな話でした↓

  • 千之助(星田英利)に役者を辞めなかった理由を聞く千代(杉咲花)
  • 荷物を抱えて町から出て行こうとする千之助は、万太郎(板尾創路)を見つけて思わず身を隠す
  • 千之助は一平(成田凌)の元を訪れ、「力貸したってくれ」万太郎への思いを口にする
  • 千之助と一平は力を合わせ、「丘の一本杉」を書き上げる
  • 千之助はルリ子(明日海りお)と香里(松本妃代)に頭を下げ、舞台に「出てほしい」とお願いする
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「おちょやん」が面白くてすごいと思う理由

登場人物たちの人生をここまで深堀した朝ドラがかつてあっただろうか?

(いや、あるんだろうけども…。「半分、青い」からの朝ドラ歴超浅い私だし…。)

 

一人一人がこんなにも生き生きとしている朝ドラがかつてあっただろうか?

(あるんだろうけども…。「スカーレット」も最高だったし…。)

 

「おちょやん」の凄いところが、主人公・千代に重点を置いたままに、他の登場人物の生き様をありありと描いていることだ。

スピンオフ的に、そのキャラクターだけに注目して朝ドラの流れを中断してしまうようなことは一切ない。

 

 

辛いことがあっても演じ続ける役者たちの生き様には感情を揺さぶられる。

 

かつてシズが愛した延四郎は、決して結ばれることのない大切な人を思いながら生涯役者であり続けた。

夫に裏切られ、生きる意味をなくした千鳥は四つ葉のクローバーに希望を見出し、役者になった。

一平の父・初代天海天海は愛する妻に捨てられたが、幼き日の一平に力をもらって役者を続けた。

二代目天海天海となった一平も、絶望し、役者を辞めようとしたが千代に支えられ役者を続けている。

そして第69話では、千之助が役者をなぜ辞めなかったのか、が明かされた。

 

「なぜ演じるのか」

「なぜ何もかもが嫌になったとしても役者を辞めなかったのか」

 

「おちょやん」を見る前には、この役者魂みたいなものに、こんなに心が動かされるとは思ってもみなかった。

演じることの苦悩なんて見せられても、何にも面白くないだろうと思っていた。

 

だって…、前作の朝ドラでオペラ歌手(だったっけ?)になりたくてもなれなかったヒロインの苦悩にはまったく心動かされなくって、だんだん見ること自体がストレスになっていったからね…。

 

下手したら白けてしまう「役者が役者であり続ける意味」を描いたストーリーで、これでもかっていうくらいの感動を与えてくれる「おちょやん」はやっぱ凄いと思う。

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第69話感想

千之助は万太郎を恨んでいるワケじゃなかった。

「ほんまのところは…、怖いんや。負けてな。見下されんのが怖いんや。わしが万太郎に勝ちたいんは万太郎が憎いからやあらへん。あの人に…、万太郎にいさんに認めてもらいたいからや。」

「わしは…、須賀廼家万太郎っちゅう役者が大好きやったんや。」

(「おちょやん」第69話)

 

千之助は、自身の未熟さを分かっていたのだろう。

独り善がりの芝居しかできないことも、分かっていたのだろう。

だけど、一人ではどうすることもできなかった。

 

今までは自分の弱さを人に見せることなどできなかった。

その千之助が、荷物を抱えて町を去ろうとしている時に、万太郎に気付き身を隠した。

 

そのことがきっかけとなり、自分の弱さや万太郎への思いを座長である一平に打ち明け、助けを求める流れは、相変わらず素晴らしい展開だ。

千之助「頼む。どうか力貸したってくれ。頼む。」

一平「当たり前やないですか。俺らはおんなじ家庭劇や。俺が力を貸すんやない。2人して力合わせますのや。」

(「おちょやん」第69話)

 

一平と千之助がふたりで台本を書き上げるシーンには胸が熱くなった。

一平「何やさっきは力貸してくれて泣きついたくせに。」

千之助「それとこれとは別やろ。誰に言うとんのや。」

一平「さっき下で泣いとったあんたや。」

千之助「お前それ言うか。」

一平「ああ言うわ。さっきのまんま、そのまんま台本にしたるわ。」

千之助「最低やな。」

一平「なあ千代、さっきの一言一句間違えんで書けるわ。」

千之助「なんとかせえ、お前の旦那。」

(「おちょやん」第69話)

 

初代天海天海が亡くなった後、千之助は親代わりとなって一平を育てる覚悟をもったに違いない。

一平の「母に捧ぐる記」演目に決まった時には、それを「マツトン婆さん」に書き直した。

親友が息子のためを思い抱えたまま亡くなった秘密を守るため、千之助は違う形の「無償の愛」を舞台で演じ、一平を守った。

 

そんな親のような愛をもつ千之助が、今回は一平と友のように台本作りに励んだ。

千之助の涙をからかう一平と、怒る千之助。

その姿は微笑ましく、とても感動的だった。

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ところで。

万太郎は身を隠した千之助に気が付いていたようだ。

「今日、何食べに行かはります?」

「そやなぁ…、卵焼き。」

「嫌やわ。もっとおいしいもんがよろしおますのに。」

「そういえばな、昔、頭で卵割ったやつがおってなぁ。」

(「おちょやん」第69話)

 

 

万太郎は千之助が自分に追いつてくるのを待っているのだと思うのだが、それでは綺麗事すぎるだろうか?

でも…。

もし、何の期待もしていない相手なら、無視すると思う。

なのに、あえて「卵」の話をして、千之助に気付いているアピールをするあたりに、万太郎の本当の気持ちが隠れているような気がする。

 

当て馬として万太郎一座と競わされていた「鶴亀家庭劇」。

「喜劇王・須賀廼家万太郎の名に傷つけることがあったらあかんこっちゃさかいなあ。」

(「おちょやん」第69話)

 

大山社長は万太郎が負けることなどあってはならない、と思っているが、万太郎も同じ気持ちなのだろうか?

座員たちの様子を見る限り、千之助と一平の合作「丘の一本松」は素晴らしい作品になったようだ。

もし、この作品で「万太郎の名に傷をつけた」場合、大山社長の顔に泥を塗るってことにはならない…よね?

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さいごに

ルリ子さん、香里、千之助のシーンも最高でした。

千之助「これなどないしても女優の芝居が必要な台本が出来たんや。(ふりかえる)せやからまぁ、2人、出したるわい。…。出したるわいっちゅうか、もう…、出てくれへんかな思て…。このとおりや。」

ルリ子「冗談じゃないわ…って思ったけど、千代に台本見せてもらった。」

香里「もう、こないな台本見せられたら、やりたなってまうやろ。」

ルリ子「しょうがないわね。今回だけは許してあげる。」

(「おちょやん」第69話)

今回も名シーンばかりだったなぁ。

にしても、ルリ子さんのカッコよさは安定してる。

ルリ子さんと千之助がお似合いな気がするんだけど、そういう展開はないよね?(笑)

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