「なつぞら」第75話の感想♪(第13週:なつよ、”雪月”が大ピンチ)
6月26日(水)第75回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第13週のみどころはコチラ↓でチェック♪
あらすじ|連続テレビ小説「なつぞら」 第13週 なつよ、“雪月”が大ピンチ https://t.co/ijt4g83lP2
— まんぷく♪ (@manpuku_kansou) 2019年6月23日
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なつぞら 視聴率
第75話の視聴率は20.1%でした!
第75話 あらすじ
あらすじ
雪次郎(山田裕貴)を菓子職人の道に戻すため、北海道から上京した雪之助(安田顕)、妙子(仙道敦子)、とよ(高畑淳子)。雪之助たちの説得に対し、雪次郎は、自分の夢を追わせてほしいと必死に懇願する。しかし、雪次郎の抵抗もむなしく川村屋に連れ戻されてしまう。なつ(広瀬すず)は、雪之助と雪次郎、それぞれの気持ちがわかるだけに、どうしていいのかわからないのだった。
引用元:
「なつぞら」を見逃した方、もう一度見たい方は、U-NEXTで見ることができますよ↓
なつぞらの「登場人物」はNHK公式サイトで確認できますよ↓
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— まんぷく♪ (@manpuku_kansou) 2019年5月13日
第75話 感想♪
とよばあちゃん (高畑淳子)の回になった第75話。
押し入れで隠れている雪次郎(山田裕貴)に向かって、
「元気かい?」(なつぞら第75話)
って声をかけるとよばあちゃんの優しさには泣けたわ。
隠れている孫に向かってのこの言葉。なかなか思いつけないと思う。良いと思う。
北海道から雪之助(安田 顕)と妙子(仙道敦子)と共に、3人そろって上京してきた時は、全員が雪次郎(山田裕貴)が夢を追う事を反対しているのだろうと思っていたけど、そうではなかった。
咲太郎「実はあいつ、劇団の研究生に受かったんですよ!」
とよ「えっ?」
咲太郎「俺は裏方で潜り込んだだけですけど、雪次郎は正々堂々と試験を受けて、役者としての素質を認められたってことです。その倍率は10倍です。10人に1人の 狭き門を突破したんです。」
妙子「本当かい?」
雪之助「喜んでる場合じゃないべ。」
(なつぞら第74話)
第74話で、雪次郎が劇団に合格していたことを聞かされた時、とよばあちゃんも母の妙子も嬉しそうにしていた。雪次郎を応援したいっていう気持ちが滲み出ていた。家業がなかったら、心から雪次郎の挑戦を応援できたんだろうなって思う。
雪之助は雪次郎の夢を応援してくれなかった。雪次郎と同じように東京で修行して立派な菓子職人になった雪之助だものね…。
雪次郎のためを思っての行動だとは思うんだけど、やり方が「そりゃないやろ」って思ったわ。川村屋に行くことを全力で反対している雪次郎を力づくで連れて行こうとしとあとに、とりあえず川村屋へ行こうと言った雪之助。
これって雪次郎を騙して川村屋へ連れて行ったような感じがするよね!?結果、親子で川村屋で働くとか言い出して、やり方汚いなって思ったわ(´;ω;`)
着替えさせられてた雪次郎をみて、切なくなったわ。父の言う事に逆らえないんだなって…。ここまでくると、父の愛情は呪いみたいなものだなって思った。
雪次郎はオーディションの結果を聞く前から川村屋をやめる決心をしていた。マダム(比嘉愛未)や料理長(陰山 泰)に仕事をやめさせてほしいって頼んでたよね。それでもやめさせてもらえなくて、親に手紙を書いて川村屋を黙ってでた。雪次郎は自分のできる限りの範囲で夢に向かって行動していたと思う。 こんなに頑張ったのに、父親だけには逆らえない雪次郎が見ていて痛ましかった(´;ω;`)
この見ていて、居たたまれない気持ちになる空気を打開してくれたのがとよばあちゃんだった。
とよ「雪次郎! もう行きな。そのかわりもう二度とここに戻ってくんでないよ。自分で決めたんならその覚悟を貫け! 」
雪次郎「ばあちゃん、ごめん。」
雪之助「だめだ、戻れ! 雪次郎!」
とよ「自分の子どもに惨めな思いさせるんでないわ!」
(なつぞら第75話)
とよは雪次郎だけでなく、雪之助の心も解放したんだなって思った。こんなやり方をした雪之助を、引っ込みがつかなくなった雪之助を救ったのもとよばあちゃんだ。
それにしても、「なつぞら」の北海道組は良いよな~。高齢のとよばあちゃんまでも上京させた意味が分かったわ。高畑淳子さんじゃないとあのシーンはできないよね。息子裕太のせいで、CM降板とかいろいろあったけど、この演技力をもっているんだもの。そりゃ、また表舞台にでてくるハズだわ。才能なんだなって思った。
高畑淳子が見せた圧倒的な貫禄 『なつぞら』息子と孫に届けた想い|Real Sound|リアルサウンド 映画部 – リアルサウンド https://t.co/mk6D0FHvWI #なつぞら
— 朝ドラ「なつぞら」の話題配信 (@asadra_NHK) 2019年6月26日
母の妙子が感謝の気持ちを咲太郎(岡田将生)に伝えるシーンも良かったな。母としては咲太郎が雪次郎を応援してくれていたこと、嬉しかったんだなって、ほろっとさせられた。
「あなたは雪次郎の味方になってくれたんでしょ。私はそれだけでも、感謝です。本当にありがとう。」
(なつぞら第75話)
「雪月」のみなさんの4ショット。「雪月」の撮影があるときは、スタジオがいつも明るく温かい雰囲気に包まれます。小畑家のそれぞれの思いが、どんな答えにたどり着くのか…どうなる?雪次郎。#朝ドラ #なつぞら #高畑淳子 #安田顕 #仙道敦子 #山田裕貴 pic.twitter.com/lovEQFevsR
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年6月25日
柴田家の家族愛で感動のまま終わっていいのではと思った75話だったけれど、坂場くん(中川大志)となつ(広瀬すず)に恋が芽生えたかも!?と思わせるようなシーンで次回へ続く!ミスリード目的かな?
第75話 ツイッターまとめ!
とよばあちゃん本当に優しい人。叱るかと思ったら第一声が「元気かい?」で思わずぐっときた #なつぞら
— エディ (@photograph24) 2019年6月25日
役者になりたくて、お菓子作りの修行をやめて隠れてる雪次郎を見つけたときのとよばあちゃんの第一声、
「雪次郎、元気かい?」
こういう時にこの一言が言える人になりたい#なつぞら— 福子 (@marco_fukuko) 2019年6月26日
川島屋を勝手に抜け出して押入れに隠れた雪次郎くんに向けたとよ婆ちゃんの第一声「元気かい?」がもう愛が深くて泣ける😢
雪次郎くんが家族に言えなかった気持ち分かるわ。#なつぞら— まきてゃん* (@kei_0729m) 2019年6月26日
息子に惨めな思いをさせるな…
そんなとよばあちゃんも息子を人前で叩いていて😭お母さんは咲太郎に感謝して、本音は応援してあげたいんだろう。。
雪次郎のその後とても気になる#なつぞら
— sho🍐 (@sho07225859) 2019年6月25日
十勝編の頃、いつも明るく、楽しく、美味しい新作のお菓子で、なつや大樹おんじ、柴田家の人々を優しくもてなして出迎えてくれる温かい癒しの家族として見ていただけに、今日の雪之介さんの切ない表情や、とよ婆ちゃんの涙は、こっちも切ない気持ちになった #なつぞら #安田顕 #高畑淳子 pic.twitter.com/vZ0gQORgWH
— saikan (@hiropart218) 2019年6月26日
父ちゃん、、そのやり方はあかん。。とよばあちゃんかっこよかった。。 #なつぞら
— shiho (@shiho_s78) 2019年6月26日
雪次郎くんの涙ととよおばあちゃんの平手打ちに泣いた…孫を送り出して味方になるために息子の至らなさを毅然と叱る…肝が据わってないと出来ないことだ。懐の深い芝居するわ高畑淳子さん#なつぞら
— ミサッチィ (@misatty24) 2019年6月26日
とよばあちゃんめちゃくちゃかっこよかった…泣いてしまった… #なつぞら
— よしあき@戦国と映画が好きなフレンズ (@heaven3739xxx) 2019年6月26日
自分で決めたんなら、その覚悟貫け!
自分の子供に惨めな思いさせるんでないわ!
…本日のなつぞらより
小畑とよを演じる高畑淳子さん、迫力ありましたね。
度胸がすわった人間の凄みを見たような思いでした・#なつぞら #小畑とよ #高畑淳子— 髙原成龍 (@seiryutakahara) 2019年6月26日
#なつぞら 75話。好きなことをやらせてやれではなく「自分の子供に惨めな思いをさせるんじゃない」と一喝したとよ婆。親にも頭を下げさせて、挙句の果てには父を無給で働かせてしまう。そうだよね、あれは惨めだから泣いたんだ。覚悟を決めて走り出した雪次郎、なつの恋も走り出す…?!
— 明日菜子 (@asunako_9) 2019年6月26日
うわぁぁぁぁぁ雪次郎!!もうかわいそうすぎて見ていらんねえ!!今すぐ川村屋に乗り込んであの子を解放しろ!あの子は人間だぞ!!しなきゃ!なう!!と思ったらとよバアちゃんが行ったあァァァァァ( ‘ ^’c彡 ))Д´)#なつぞら
— みのり🐯💕 (@harvest_tigger) 2019年6月26日
#なつぞら
泣きながら菓子を作る雪次郎と、雪次郎を解放し、息子を一喝するとよばあちゃん、すごくよかった…
小畑家(というかほとんどとよばあちゃん)は視聴者を笑わせたり泣かせたり心へのゆさぶりがすごい— よもぎ (@yomoginohara) 2019年6月26日
今日は久々に泣いた😭。お父さんの気持ちはわかるが…とよばあちゃんが素敵😭。昨日の話だけど、雪次郎くんが狭き門を抜けて劇団に合格したのに思わず色めきたってしまうお母さんととよばあちゃんが面白かった!息子が認められたらとりあえず何でも嬉しいと思ってしまう親心😊 #なつぞら
— くろみつ (@kuromitsu121) 2019年6月26日
とよばあちゃんの雪次郎くんへの対応、素敵だった。ひとりっ子って、愛情を一身に受けるけど、その分背負うものもあるよね。親が何も言わなかったとしても、子が思うこともあるし…。親が子の生き方を決めることには、限界がある。 #なつぞら
— シトラス (@citrus_bello) 2019年6月26日
とよばあちゃんがひたすらかっこよかったです…
雪次郎に「ここに戻ってくるな」って言ったの、とよばあちゃんなりの強い優しさだよね。雪之助さんをぶったのはビックリしたけど、肉親だからできることだし、とよばあちゃんは色々ハードモードの人生を生きてきた人だし。#なつぞら— 金澤流都@テレビ鑑賞 (@kanezya_asadora) 2019年6月25日
雪次郎の追う夢がどんなものか分からなくても、あんな姿を見てしまったらとよ婆ちゃん辛くなったんだろうな。継いで欲しい気持ちや息子の想いも分かるけれども、孫の想いを尊重して送りだす。あれはもうとよ婆ちゃんにしか出来なかったな😭 #なつぞら
— とも (@kimagure_march) 2019年6月25日
とよさんの叫びは孫への愛情もあるけど、このまま人として当然の希望を無視して家業を継ぐ事を強制したら、雪次郎の心を殺してしまう事になる。それを惨めな思いと言って息子を窘めたのだろう。
高畑淳子さん渾身の演技✨。#なつぞら— マルマルコ (@marukodorama) 2019年6月25日
とよばあちゃんの雪次郎を思う心とそれと同じくらいに息子雪之助を思う心。それが強く感じられてとよばあちゃんのやっていることが良いのか悪いのかどうでもよくなる。こんなところで人騒がせなって思うのに周りの人にひたすら頭を下げるばあちゃんを見たら親としての思いに心動かされる。#なつぞら
— 4rain (@4rain5snow) 2019年6月25日
そしてなーーんか坂場さんとなっちゃんの恋が始まりそうな始まらなさそな感じ????なっちゃんが階段落ちそうになったのを坂場さんが支えて物理的急接近したところでカチンコが鳴るって…つまり…恋のはじまり…?! #なつぞら
— あずこ (@rreAAq3Uodfh6Sy) 2019年6月26日
あら!
なっちゃんとカチンコくん恋の予感!?
天陽くんとはどうなる!?
でも最後にくっつくのは下山さんとみた!#なつぞら— ぼそぼそ坊主 (@hajikobaboso) 2019年6月26日
なつぞら観てない間に恋の予感なの?
ちはるはどーした?
馬の絵描いてるのに天陽くんのこと全く思い出さないのね…( -ω- `)フッ#なつぞら— さく🍀㋜1987→ 3252🐾 (@spi8823_saku) 2019年6月26日
今日の #なつぞら 見てちょっと、あれ…先日はなっちゃんとカチンコ君に恋の予感と思ったけど全てミスリードな気もしてきた…「崖を駆け下りる馬の動きにタメがない」という話からの、階段でタメにタメて落っこちそうになるのを助けてもらうという…むむ…わからん!笑
— SAYA (@abaredaiko38) 2019年6月26日
以上が、朝ドラ「なつぞら」第75話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
コメント
素敵なブログですね!読者登録させて頂きました✨
ありがとうございます!😊