「なつぞら」第22話の感想♪(第4週:なつよ、これが青春だ)
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4月25日(木)第22回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第4週のあらすじやみどころはコチラ↓でチェック♪
第4週「なつよ、女優になれ」
あらすじやみどころを、放送前にチェックしてみて下さい!#朝ドラ #なつぞらhttps://t.co/C6LIbmHaXF— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月21日
なつぞら 視聴率
1日の放送開始以来、好調な視聴率が続いているNHKの連続テレビ小説「なつぞら」が自己最高となる23・6%の視聴率をマークし、今週もトップとなった。前作「まんぷく」の最高視聴率は23・8%だったので、“まんぷく超え”も時間の問題か。100作記念の朝ドラということで、過去作のヒロインがこれでもかと登場しており、NHKの力の入りようも、半端ではない。
最高視聴率となっているのが第15話です。もやもやとした気持ちを抱えつつ見ている「なつぞら」ですが、視聴率は好調!広瀬すずのおかげでしょう(^^)
第22話 あらすじとキャスト
あらすじ
倉田先生(柄本佑)が指示する言葉の意味がわからないなつ(広瀬すず)。演劇の稽古を見ていた天陽(吉沢亮)は倉田に疑問を投げかける。すると倉田は、思わぬこと天陽たちに打ち明けた。そのころ剛男(藤木直人)は、山田正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)に、今後は牛乳を農協が一括管理してメーカーに売りたいと説明。ところが山田は、泰樹(草刈正雄)がそのことに反対しているのではないかと剛男にこぼし…。
引用元:引用元:連続テレビ小説 なつぞら – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
キャスト
広瀬すず,松嶋菜々子,藤木直人,仙道敦子,戸次重幸,吉沢亮,山田裕貴,清原翔,福地桃子,富田望生,板橋駿谷,平尾菜々花,重岡漠,長友郁馬,山下真人,柄本佑,小林綾子,草刈正雄,
語り 内村光良
引用元:連続テレビ小説 なつぞら – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
第22話 感想♪
一触即発!?って事もなく、天陽(吉沢亮)と倉田隆一(柄本 佑)先生は速攻で和解、そして先生はなぜかどこかへ行っちゃいましたね。今までのスパルタなんやったん!?
「なっちゃんのままでいてはだめなんですか。」(なつぞら第22話)
山田天陽(吉沢亮)の言葉がその通りだと言った倉田先生。なっちゃん以外の演劇部員は先生の気持ちが分かっていた模様…。倉田先生のキャラが掴めない…(^^;
天陽くんはなっちゃんの芝居をイライラしてみたいたらしい(笑)倉田先生があまりになつを怒るからイライラしたんだとばっかり思ってました( ´艸`)
あんなに熱を入れていた倉田先生が何故だかいなくなり、生徒たちだけで練習することになりました。これも倉田先生の思惑通りなんでしょうか…。謎です。倉田先生の席には門倉努(板橋駿谷)(笑)監督に成り上がるのかと思いきや、門倉は村長の役ゲットしました(笑)34歳の板橋駿谷さんが高校生役としてめっちゃ頑張っている!
「母さんやみんなに親切にされてる」(なつぞら第22話)
なっちゃんのこの言葉に複雑な思いの柴田富士子(松嶋菜々子)。本当の母になりたいと思ってなっちゃんを育てていたのだろう。けれど、なっちゃんとの壁を感じている富士子ちゃん。ならば精一杯なっちゃんを応援したいという富士子ちゃん。優しい家族ではないですか(^^)
富士子ちゃん、いつもちょっと疲れたくたびれた雰囲気がするような気がするのは私だけでしょうかね…(;´Д`)明るさが足りない感じがしますが、あの泰樹(草刈正雄)の娘だし、富士子ちゃんが天真爛漫なタイプってのはないか(;^ω^)まだ富士子ちゃんをそのまま受け入れられてない私がいます。
柴田夕見子(福地桃子)はやっぱり聡明で好きだわ( ̄▽ ̄)「俳優修業」の本の内容を、なつよりも雪次郎(山田裕貴)よりも理解している(≧∇≦)さすが、読書家の夕見子♪
第22話 ツイッターまとめ!
実際には他人であるという壁を感じるが、それでいい。それが私達親子だものと語る富士子さん。「血は繋がっていなくても皆が私の家族なんです」というペチカを演じるなつ。これは柴田家の皆に観に来てもらいたい芝居だね…倉田先生、さすがアテ書きしただけのことはある #なつぞら
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年4月24日
なつが富士子さんがしてくれることを「親切」と捉えることは、富士子さんからすれば水くさいけどしょうがないことだよね。そこを変えようという気はなくて、なつを応援できる自分でいたい、と自分のありかたの問題としようとしている富士子さん、本当に素敵な人。 #なつぞら
— あさひ (@asako0807) 2019年4月24日
俳優読本を読んで理解しきれない演劇部2人と本を読んだだけでサラっと理解できてしまう夕見子(笑)さすが読書家。そして、渦中の人達より外側の人の方が本質をつくことってあるよねって、あるあるだなーと。夕見子っていつも家族や物事を俯瞰で見ている気がする。だから本質が見えるのかな。#なつぞら
— シーナ (@a_hayakawa) 2019年4月24日
「親切にしてもらってる」と9年経っても他人行儀な部分のあるなつに怒るのかなと思ったら、もうこれがが私たち家族の形だと、寂しさはあれどなつを応援すると決めてる富士子さん、うまく言えんけど、お母さんだなあって思った #なつぞら
— さつき(ドラマ感想) (@satsuki_h_0129) 2019年4月24日
家族全員がなつがやっと高校生らしいことをしていると喜んでいても、なつ本人に家業も手伝わないで演劇をやらせて貰ってるという遠慮があるのは、それだけ浮浪児という経験が大きくて、心の奥底で何が何でもこの人たちの恩義に報いなければならない…って思っちゃってるってことだよね。。 #なつぞら
— soco (@a_a000l) 2019年4月24日
セリフの練習してるだけなのに、なつが本気で牛に悩みを聞いてもらってるように見えたってことは、演じきれてるってことなのか、それとも泰樹じっちゃんが単純なのか🤔 #なつぞら
— きなり (@49Dnj) 2019年4月24日
先生の鬼のダメ出し
必要だったの?!
天陽くんが指摘したら
態度コロッと変わるし
それなら
最初から
キチンと説明したげて!
(´Д⊂ヽ#なつぞら— えびchan (@ebizodayo) 2019年4月24日
#なつぞら 倉田先生にとって演劇は、見る者が自分の生活を見つめ直すためのものであると同時に、演じる者が自分の経験や気持ちを見つめ直すためのものでもあるんだな。そして、俳優修業の内容をきちんと理解している夕見子ちゃん、さすが!
— 犬己なち (@inukonachi) 2019年4月24日
以上が、朝ドラ「なつぞら」第22話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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