【おちょやん91・92話】星田英利と板尾創路の演技が圧巻!劇中劇が素晴らしすぎる!

おちょやんの感想
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こんにちは、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

「おちょやん」遅れて視聴中です。

こちらの記事では「おちょやん」第91・92話(第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」)のあらすじ感想気になるセリフなどを書いてます。

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あらすじ

2021年4月12日(月)13日(火)に放送された「おちょやん」第91・92話はこんな話でした↓

  • 終戦から3年、「家庭劇」は全国を回って公演を続けていた
  • 熊田さん(西川忠志)が呼び戻しにやってきて、みんなは道頓堀へ帰る
  • 大山社長(中村鴈治郎)は道頓堀に大きな劇場を建設、そこで「鶴亀新喜劇」という新しい劇団を作ることにした
  • 「鶴亀新喜劇」の座長は一平(成田凌)…、一平は迷いつつも、満州から戻らない寛治(前田旺志郎)の居場所を作る為に引き受ける
  • 万太郎(板尾創路)は喉のガンを患い、声がでなくなっていた
  • 万太郎は声の出ない状態で最後に舞台に上がりたいと希望するが、稽古は上手くいっていない…
  • 千之助(星田英利)が万太郎とともに舞台に上がる決心をする
  • 万太郎と千之助の舞台は大成功に終わり、舞台裏では息を引きとった万太郎さんの姿が…!
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第91・92話の感想

この記事を書いている4月22日、「おちょやん」は第99話まで進んでいます…(;・∀・)

ネタバレが怖いのでTwitter触らないようにしています。

放置してごめんなさい<(_ _)>

早く最新話に追いつきたいです!!

 

「おちょやん」劇中劇の完成度の高さといったら、ほんと素晴らしすぎるわ。

万太郎最後の舞台、ノーカットで見たいくらい面白かった。

(いや、この舞台だけじゃなくて、全ての劇中劇をフルで見たい)

 

ガンを患い、声を失った万太郎が大山社長にお願いして舞台に上がることになった。

声が出ない万太郎が舞台に上がる決意をしたのは、言葉がなくても面白いという事を喜劇王の誇りにかけて証明しなければいけないという使命感があったからではないか…と私は思いながら画面に見入った。

 

万太郎は戦時中に千代にこんなことを言っていたことがある。

万太郎「前にいっぺんな、エゲレスに行った時に見た。ごっつうおもろかったわ。」

千代「どないな話やったんだす?」

万太郎「さあ分からん。言葉分かれへんねから。けどな、そやのに、何や知らんけど、おもろかったんや。ちゅうことはやで、わてらにかて、おんなじことがでけるはずなんや。あの、外国のやつらにかて、わてらの、芝居見せて、おもろいて思わせれるはずなんや。この戦争が、いつまで続くか分かれへんけどな、世界中の人が、おんなじ芝居見て、おんなじように笑える日が、いつか来るやろ。そん時こそ、わてらの出番や。」

(「おちょやん」第87話)

 

万太郎一座の座員たちはほとんどが戦争から戻ってこなかったそうだ。

万太郎は、若い役者たちが戦地に駆り出されていくことに傷ついていた。

出征した役者たちが命がけで守ろうとしたのは日本…。

その日本を立て直し、世界中の人が同じように笑える喜劇を作りあげることが、万太郎の目標だったのではないだろうか…。

それが、喜劇役者でありながら戦争で命を落とすことになってしまった仲間たちへの弔いになると信じていたのでないだろうか。

 

けれど、声の出せない万太郎の芝居についてこれる役者がいなかった。

稽古中、声のない演技で笑いをとることのできない自分に、万太郎は焦りを感じているように見えた。

その万太郎を助けたのが千之助だった。

 

「おちょやん」が始まった頃は、私は正直、万太郎と千之助の確執とかどうでもいいと思っていた。

いつも何考えているのか分からない表情している万太郎に、

いつもイライラして意地悪い千之助。

この2人がかつて須賀廼家兄弟として道頓堀を沸かしていた過去なんて、「だから何?」というくらいの気持ちだった。

 

なのに、今私は須賀廼家兄弟の復活に感動し、2人の最後の芝居を涙なしで見ることはできなかった。

万太郎のやりたかった芝居を、千之助とともに協力して作り上げた。

公演の最後、もうなかなか舞台を去らない万太郎の表情が、舞台への未練と死への恐怖を感じているように思えた。

その万太郎の弱さが溢れ出てしまう前に、千之助がその気持ちを受け止めたから、万太郎は喜劇役者の帝王のまま舞台を去ることができたのだと思う。

そして、喜劇役者・万太郎の姿をお客さんたちは折々に思い出すことで、万太郎は生き続ける。

千之助は万太郎のために素晴らしい花道を作った。

笑顔のままにこの世を去ることができた。

 

「え?ここで死ぬか普通?」と思っちゃうようなタイミングでの死だったけれど、大病を抱え舞台で全て出し切った万太郎が、千之助のおかげで笑って死を受け入れることができたという素晴らしいシーンだったと思う。

 

千之助を演じる星田英利の男気と喜劇役者としての才能の凄まじさ。

万太郎を演じる板尾創路の喜劇王の貫禄と、死ぬ直前に見せた弱さ。

 

この2人って、生まれた時から万太郎であり、千之助であったんじゃない?

 

そんな風に思えるくらいの圧巻の演技だった。

 

「ほっしゃんが嫌だから見たくない」という声をSNSでちらほら見たんだけど、ほっしゃんがいるから「おちょやん」は成り立っているのだと思う。

やっぱ「おちょやん」って面白いわ。

さいごに

「おちょやん」も終盤にさしかかってきました。

以下の記事では、これまでの「おちょやん」を無料で見る方法を紹介しています。

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