【スカーレット】第109話の感想♪(第19週:春は出会いの季節)
2020年2月10日(月)放送分の感想です。
「スカーレット」第109話の感想
まずは、あらすじから…↓第109話はこんな話でした。
京都の美大で陶芸を学ぶことになった武志(伊藤健太郎)。入学式当日、喜美子(戸田恵梨香)はマツ(富田靖子)と共に武志との時間を名残りを惜しんで過ごす。心配する喜美子をよそに武志が「大学中は帰らない」と宣言。喜美子は武志を送り出してから八郎にこれまでの仕送りのお礼を兼ねて連絡しようと考える。ちゅうちょしながら電話をかけると、受話器から見知らぬ女性の声が。一方、照子(大島優子)が山盛りの野菜を持ってきて
出典:連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
武志が京都の大学へ行ってしまって、鮫島くん(正門良規)がオールバックになってて(!?)…。寂しくなってしまったなぁ。
マツのためにお布団敷いてあげてる武志。子どもの頃からそのままの優しさをもって育った武志…(´;ω;`)泣けるなぁ。
そんな武志が巣立つ日。
マツのことを喜美子に頼む武志が、喜美子に「ありがとう」を言う武志が、めちゃくちゃ良い子でだった。
武志はこんなに良い子に育ったんだもの。
喜美子の生き方に間違いはなかったんだって思いたい。
穴窯に夢中になって、八郎を手放してしまったけれど、喜美子は一生懸命に生きて、そして武志がこんなに素晴らしい成長をして。
子どもの武志が父の帰りを待って胸を痛めていたことを考えると切なかったが、それでも喜美子は喜美子にできること、八郎は八郎にできることを続けて武志を見守ってこれたんだから、これはこれで良かったんじゃないのかな。
それにしても、”留守番電話”を知らなかった喜美子。
八郎に”女”がいると勘違いして動揺する喜美子、可愛いわ。嫌いになって別れたワケじゃないし、復縁…あるんだろうか?
そんな勘違いの話を母と妹に話せるんだから…。本当に仲が良くて羨ましい家族だわ。
百合子も直子も結婚生活は上々。経済的にも不安なしの勝ち組だ。
あの貧しすぎた川原家の子どもたちがこんなに成功するなんてなぁ(´;ω;`)
ところで八郎のことだが、信楽にいる時はお小遣いもなし、自由に使えるお金がなかった八郎が、留守電付きの電話を備え付けている。
最新機器には無頓着そうなのに。
仕事で必要だからっていうのもあるかもしれないけど、武志からの連絡を確実に受け取れるように留守番電話を用意したんかも…と想像してみた。
「ピー」という後に録音されてしまったであろう喜美子の”くしゃみ”。八郎はどう思うんだろうか。
喜美子のくしゃみって分かるんだろうなぁ、八郎ならね。
第109話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第109回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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