【スカーレット108話】武志、大学合格。八郎の存在の大きさを感じて、何だか切ないわ

スカーレットの感想

【スカーレット】第108話の感想♪(第18週:炎を信じて)

(108)「炎を信じて」

2020年2月8日(土)放送分の感想です。

「スカーレット」第108話の感想

まずは、あらすじから…↓第108話はこんな話でした。

武志(伊藤健太郎)は喜美子(戸田恵梨香)に内緒で八郎(松下洸平)に連絡をとり会う約束をする。当日、武志の言動に違和感を覚えつつ見送る喜美子。大野(マギー)や陽子(財前直見)に相談しても気分は晴れない。喜美子は深夜まで武志を待って問い詰める。だが武志は八郎と会ったことは伏せて、自ら決めた進路を告げる。その日から猛勉強を始める武志。1年後、努力の成果が出て、武志は喜美子に八郎と会った時のことを明かす。

出典:連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

前回の八郎が残したノート…まだ引きずってるよ。

そして個展の芳名帳に残された「十代田八郎」の名。

もしも”川原八郎”で名前が書かれていたら…、喜美子も離婚届けを送るような事しなかったんじゃないかなって考えたり…。

八郎と喜美子、そして武志のことばっかり考えちゃう。どんだけスカーレット好きやねんって話やけど(;・∀・)

今回は武志と八郎が会うみたいで、八郎の登場に期待したものの登場ならずだった。

武志はお父ちゃんと会って、話を聞いてもらって、そして自分で自分の道を決めた。

それから猛勉強して、あっという間に合格発表の日…。

赤飯用意して待つ喜美子、合否を心配するマツ、合格したんを隠しながら帰宅の武志。

この祖母と母、そして息子の三人家族はとっても温かいし思いやりに溢れているんだけど。

だけど、そこに八郎がいないと寂しいなぁと…。

八郎の存在の大きさを、何年も後に感じる喜美子。悲しいな(´;ω;`)

 

ところで、マツがめっちゃ年取ってて、物忘れも増えてるんだけど、大野夫妻はまだまだ若々しい。

商売やってて常に人前に出て働いている人っていつまでも元気な人が多いし、大野夫妻もそうだよなぁって納得。

どうやら大野さん(マギー)が父としての役割を八郎にアドバイスしてたみたいだね。

どんだけ良い人なんよ、大野さん。ほんまに大好きだよ。

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第108話の公式ツイートまとめ

スカーレット公式Twitterは終了しています。

ツイッター反応まとめ

以上が、朝ドラ「スカーレット」第108回の感想でした!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

   

出演:伊藤健太郎, 出演:玉城ティナ, 出演:秋田汐梨, 出演:飯豊まりえ, 監督:井口昇, Writer:岡田麿里
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