【スカーレット】3代目スイちゃんの川島夕空ちゃん、喜美子として「みいつけた!」に出演!直子のわがままぶりは衰え知らず!第3話の感想・あらすじ・視聴率

朝ドラ「スカーレット」の感想スカーレットの感想

【スカーレット】第3話の感想♪(第1週:はじめまして信楽)

2019年10月2日(水)放送分の感想です。

第3話のあらすじ

あらすじ

昭和22年9歳の川原喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪から信楽へ。事業に失敗して借金がある川原家は貧しく、食事は芋ばかり。そのため転入した小学校で、喜美子は初めての給食に大喜びする。帰宅して妹の直子にうらやましがられていると、父・常治が帰宅。夕食は卵入りのおかゆだと宣言する。思わぬ展開に心躍らせる喜美子だが、ごちそうの理由は常治が連れてきた謎の男だと知る

引用元:

連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

視聴率

第3回の視聴率は20.6%でした。佐藤隆太さん登場で期待度アップ!

(引用元:スカーレット:第3回視聴率20.6%で大台回復 – MANTANWEB(まんたんウェブ))

第3話の感想

今日(2019年10月2日)の「スカーレット」放送前に「みいつけた!」をたまたま見ていたら、喜美子役の川島夕空ちゃんが出演していた!川島夕空ちゃんとしての出演じゃなくって、喜美子として登場。サボさんに「どこかで会ったことがある」とツッコまれていた(笑)

そうなんだ。川島夕空ちゃんは、三代目のスイちゃんだったらしい。2019年3月までスイちゃんとして活躍していた川島夕空ちゃん。歌って、ダンスもして、そして演技も上手だったんだね。

第3回目の「スカーレット」でも喜美子の演技がすごく良い◎相変わらずメンヘラっぽい妹の直子(やくわなつみ)のわがままにも、怒ることなく付き合ってあげる喜美子。喜美子が学校で給食を食べている事を理由に、直子は喜美子の分のふかし芋を食べる。洗濯のお手伝いはしない。卵粥が「少ない」と言い、喜美子に分けてもらう。直子のキャラ強すぎ(;・∀・)

さっきNHKの登場人物紹介を読んだのだが、不安が募った。直子、これから先もずっと喜美子に負担をかけてくる模様…(;・∀・)

川原家の次女。3歳のときに空襲で一人取り残された記憶が、トラウマになっている。性格はわがままで自由奔放。家の手伝いは大嫌い。喜美子と自分を比べ、どうも損をしているような気がしている。早々に信楽を飛び出してしまうが、反抗心と裏腹に甘える気持ちもあり、喜美子にトラブルを持ち込んでくる。

引用元:

登場人物|連続テレビ小説「スカーレット」|NHKオンライン

私、直子の事、好きになれないだろうな(´;ω;`)直子のこれからのわがままっぷりを想像したらちょっと嫌になってしまった(;^ω^)

家族のために家事を手伝い、働き者の喜美子。でも、こういう主人公だから、心から応援できるのかもね。今のところ喜美子には欠点が見られない!主食なしの給食なのに、「給食食べてるから」と夜ご飯を直子に分けてあげるんだもんね。そんな喜美子に、母のマツ(富田靖子)は「ええの?」って(;・∀・)ええわけないやろー!

でも、これだけわがままし放題の直子は、全然満たされないんだよね。家事もせっせとやって両親ともに頼られているしっかり者の喜美子をうらやむ気持ちもあるのではないかと思う。過去のトラウマもあるけど、両親の喜美子への信頼感が痛いほど伝わって、直子はわがままを言う事でアピールしているのかなと…。そうでもしないと、しっかり者の喜美子と手のかかる三女の間で存在感をなくしてしまうもんね。

ところで、意外とちゃんと食料も購入してきた常治(北村一輝)。そして、草間宗一郎(佐藤隆太)もひろってきちゃった。草間のせいで卵粥の分け前が減ってしまうし、給食費捻出も無理そうΣ( ̄ロ ̄lll)それでも、大卒の草間はこの家族に希望を与えてくれるに違いないと安心して見ていられる。父・常治にはない知的なものの言い方に、心を奪われた喜美子。「きみはするどい」にテンション上がりまくりの喜美子が可愛かったね♪

ツイッター反応まとめ


 


 

以上が、朝ドラ「スカーレット」第3回の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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