【スカーレット52話】深野組解散…深先生は森田隼人に弟子入り!

スカーレットの感想

2019年11月28日(木)放送分の感想です。

(52)「火まつりの誓い」

「スカーレット」第52話の感想

「深野組解散でええですか?」

ええよぉ

(スカーレット第52話より)

八郎(松下洸平)から深先生(イッセー尾形)が信楽を去ることを聞き出してから、喜美子(戸田恵梨香)が深先生に「どういうことですか!?」と詰め寄るシーンはなかった。

映し出されていたのは、いつもと変わらない日常。それが、余計に寂しさを増幅させてきたわ(´;ω;`)

喜美子は深先生に学べるから、少ない給料でがんばってきた。深先生だから…、なんだよね。

昨日の話では、喜美子の給料が少ないから百合子を高校に通わせてあげられない。

深先生から、絵付けをしたいんか、絵付師になりたいんか…と問われた喜美子が出した答えは「深先生について学びたい」だった。

それが深先生がいなくなったら…。少ない給料で、深先生もいなくて、丸熊陶業に残るのかどうかとっても気になるところだ。

深先生は、”森田隼人”に弟子入りすることを決めた。長崎で絵付けの研究をしている30代男性だそうだ。

一緒についていきたいと呟いた喜美子だったが、弟子をひきつれて弟子入りするなんて無礼な真似は想像もできないし、付いて行くことは無理だろう。

深先生からは「このまま丸熊陶業でしっかりきばり」と言われ、このまま絵付けを頑張るように励まされた喜美子。

番頭さんからは「マスコットガールなんやし」と言われ、新社長の敏春(本田大輔)からは「無理して丸熊陶業にしがみつくことないですよ」と言われ…。

敏春が喜美子の気持ちを尊重しようという思いがあるのが意外だった。”ホットケーキが好きな女の子”を強要したのに…。

番頭の言葉を「負担になる」と心から気遣ってくれたようにも見えたし、主力商品を火鉢から植木鉢に変えようとしている中で、”信楽初の女性絵付師”のキャンペーン効果は終わったと感じているようにも見えた。

給料を上げてでも喜美子を引き留めたいという会社の姿勢も見られなかったし、このまま信楽にいても収入アップは見込めそうにないな…。

ところで、めっちゃ気になったのがアホの坂田似の番頭さんのこの発言(-_-;)

「いつまでも電話借りてないで川原さんとこも電話ひいたらどうです?」

(スカーレット第52話より)

別にいいやん!大野さんとこにかけて伝言頼んだって別にいいやん(# ゚Д゚)番頭さんには何にも関係のない事やん(# ゚Д゚)

そんなん言うなら電話ひけるくらい良い給料出せやって話やわ(# ゚Д゚)

番頭さんがしゃべるとイラっとしてしまうわ~(;・∀・)

それにしても、喜美子に男前に壁ドンされた八郎がめっちゃ可愛かったのに、 喜美子提案の「深先生・喜美子・八郎の順で並んで歩く」を 「ええよ」と言った時の顔が急に男になってかっこよくって、めちゃくちゃキュンとなってしまった(≧∇≦)

でも、思う。「喜美子・深先生・八郎」の順が一番平和なのではないかと(笑)

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以上が、朝ドラ「スカーレット」第52回の感想でした!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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