【スカーレット】第114話の感想♪(第19週:春は出会いの季節)
2020年2月15日(土)放送分の感想です。
「スカーレット」第114話の感想
まずは、あらすじから…↓第114話はこんな話でした。
以前女優をやっていたというアンリ(烏丸せつこ)と喜美子(戸田恵梨香)は打ち解ける。だが突然アンリが「すぐ戻る」告げて去り、喜美子は帰りを待つことに。数日経っても戻らないアンリを心配する喜美子。知り合いを介しアンリの行方を捜し始めると、アンリの過去が次々と明らかになってくる。そんな中やってきたのは…一方、武志(伊藤健太郎)の通う窯業試験場にめでたい知らせが届く。そこにはなぜか敏春(本田大輔)の姿が…
出典:連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
沢山のバナナを持ってやって来た敏春さん。
敏春さん、こりゃあ毎日見に来てるな。親バカな敏春さん、愛おしすぎるわ。
“丸熊陶業の長男”であるがゆえに言われてしまう嫌味な言葉…。
丸熊の跡取りが窯業研究所で陶芸を学ぶ。まぁ、教える側としても、「こいつが本気で陶芸やるわけない。なんせ次期社長なんだし。」って思うだろう。教えてやる気もおこらないか。
そんな不穏な空気を明るく変えちゃう掛井先生がほんとに良い先生。
“普通”が売り(?)の武志の恩師なんだけど、これ、普通じゃないわ。
こんな先生、いないもんね。普通の先生は嫌味言うことをたしなめるくらいじゃない?
一緒に育てていこうって、すごく前向きな言葉だね。
そして、”育てられる”立場である竜也が先輩たちの嫌味をグッとこらえて聞いて、そして教えを受けることに反発せず頭を下げられる竜也。めっちゃ良い子やん。
ところで武志。掛井先生の奥さんおめでた情報で、アノ女の子と距離を縮めたね。
恋…になるのかなぁ。
それからアンリのことだよね、気になるには。
自分がひとりぼっちだと話した時のアンリは寂しそうな顔してた…。
スキャンダル女優と言われて苦しんだ過去があるよな雰囲気を感じる。
メディアに書かれていることが事実とは限らない。 身をもって知っている貴美子だから、アンリの理解者になりそう。
それにしても、アンリが何者なのか…。ひっぱるなぁ。
かなりの重要な役どころなのかな。
にしても、貴美子が穴窯に夢中になってからのドキドキわくわくハラハラがなくなって、平和な週だった。
でも、ちょっと物足りなさを感じてる。
陶芸家・川原貴美子!がもっと見たい。
夢中で作品作るあの燃える貴美子がまた見たい。
もう残り1カ月半ほど。自然釉が代名詞の陶芸家のまま、貴美子の物語は終わるんだろうか…。
第114話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第114回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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