【スカーレット】やくわなつみロスの喪失感よ…。喜美子、就職話なくなって可哀そう(´;ω;`)第11話の感想・あらすじ・視聴率

朝ドラ「スカーレット」の感想スカーレットの感想

【スカーレット】第11話の感想♪(第2週:意地と誇りの旅立ち)

2019年10月11日(金)放送分の感想です。

第11話のあらすじ

昭和28年15歳の喜美子(戸田恵梨香)は中学卒業を控えて信楽で1番大きい陶芸会社への就職が内定。今後、喜美子の稼ぎが川原家の家計を支える柱になると期待されていた。ところがある日、会社に呼ばれた喜美子は「若い女性だから」という理由で内定を反故(ほご)にされてしまう。喜美子は就職できないことを言えずに悩み、ようやく家族に打ち明けると、父・常治(北村一輝)が失踪。数日後、帰宅した常治が喜美子に告げたのは

引用元:

連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

視聴率

第11話の視聴率は、20.3%でした。幼少時代終了(´;ω;`)成長後の喜美子たちに期待の大台達成だね。

(引用元:戸田恵梨香主演の朝ドラ「スカーレット」第12話視聴率は番組最高22・4% : スポーツ報知

「スカーレット」第11話の感想(やくわなつみちゃんのことあれこれ)

喜美子が川島夕空ちゃんから戸田恵梨香さんにかわったことは受け入れられる。照子の成長後の大島優子さんも、信作の林遣都さんも、幼少期から同一人物が成長したような外見だ。よくこんなぴったりな組み合わせを見つけたもんだと感心させられる。

でも、直子だけは…。強烈なインパクトを残した直子役のやくわなつみちゃん。トラウマ持ち、わがまま癇癪もちのその役を視聴者をイライラさせるくらいに演じた。以下のツイートを見たら分かると思うが、この可愛い顔の持ち主が、中途半端に直子を演じたら可愛いわがままにみえてしまうはずでしょ。(ツイート画像のピンクのカーディガンの子が、素のやくわなつみちゃん)

視聴者が直子の事嫌いになるくらいのわがままで子憎たらしかった。ピンクのカーディガンの7歳の女の子と直子が同一人物だと思えない。やくわなつみちゃんが天才的だと絶賛ツイート多数なのも納得だわ。

第11話では、直子は安原琉那ちゃんが演じている。安原琉那ちゃん、大変だわ。あの直子の続き演じるって大変だわ…(;・∀・)12歳(2019年10月11日現在)の安原琉那ちゃんのプロフィールはコチラ↓

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ちなみに可愛い赤ちゃんだった百合子を演じているのは稲垣来泉ちゃん↓やくわなつみちゃんの一つ年上。

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さて、第11話喜美子の丸熊陶業への就職がなくなってしまうという内容(´;ω;`)照子(大島優子)の高飛車なものの言い方だけど、喜美子が好きでしょうがない雰囲気が幼少期と変わらずあることころが良かった。

ところで、父の常治は人を雇う立場になったの?常治の仕事が今どういう状況なんかめっちゃ気になる。人情深さが災いして、また家計がピンチになりそう…。

やくわなつみロスの喪失感のまま終わった第11話。その直後のあさイチで綾野剛さんが寝間着っぽい恰好で「病院から抜け出してきたの」と、博多華丸大吉さんに突っ込まれているのに笑った( ´艸`)

ツイッター反応まとめ

以上が、朝ドラ「スカーレット」第11回の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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