【おちょやん72話】毒親テルヲは許せないけど、妻の死から立ち直れなかった人生を思うと切ない

おちょやんの感想

こんにちは、まんぷく(@manpuku_kansou)です。

こちらの記事では「おちょやん」第72話(第15週「うちは幸せになんで」)のあらすじ感想気になるセリフなどを書いてます。

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あらすじ

2021年3月16日(火)に放送された「おちょやん」第72話はこんな話でした↓

  • 天海家のガタついた戸を早朝に勝手に直しているテルヲ(トータス松本)
  • 千代(杉咲花)がお世話になっている人たちに勝手に挨拶して回るテルヲ
  • 女遊びする一平(成田凌)に腹を立てたテルヲは、一平と飲み比べ対決する
  • 千代はシズから、テルヲが病気で余命僅かだという事を聞かされる
  • 一平は、千代にテルヲと一緒に暮らすことを提案する…
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第72話の感想

ヨシヲを抱く妻・サエの写真を見つめるテルヲは寂しげだった。

妻に先立たれた悲しみから立ち直れず、弱く弱く生きてきたテルヲには、自分の力で何かを解決する力がなかった。

 

一平の父のように、使命感のようなものに突き動かされ、歩みだせる「何か」が起こる事もなく、

一平の母のような、本当は愛しているのにあえて切り捨てるような強さもなく、

弱いテルヲは、妻を失った悲しみから逃れるために酒と博打に溺れ、そこから這い上がることができなかった…。

 

妻の死が、テルヲの人生を変えたのだと思うと辛くなる。

誰とでも仲良くなれるテルヲ、戸を綺麗に直すことができるテルヲ…。

きっと、サエが生きていれば、親子4人、仲良く笑って暮らしてきたんだろうと思うと切ない…。

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テルヲ「最後にちょっことおやじのまね事してみたなっただけや。」

千代「相変わらず勝手やな。」

(「おちょやん」第72話)

テルヲの人生は勝手なものだった。

 

勝手に千代を奉公に出すことを決めて、勝手に夜逃げして、勝手に千代を怪しい料理屋に売り飛ばそうとして、勝手に千代の通帳と印鑑を持っていこうとした。

そして今、勝手に病気になって、勝手に千代の前に現れて、勝手に父親面してる…。

 

勝手な人生の集大成…。テルヲの人生、貫き通してる…。

視聴者に忖度することなく、テルヲという男の生き様を見せてくれている「おちょやん」の覚悟は凄いと思う。

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千代の気持ちを思うと、今更とてもできないようなことを、あっさりやってしまうテルヲ。

借金のカタに売り飛ばそうとしたことも、千代の通帳と印鑑盗もうとしたことも、全部棚に上げて千代の生活に口を出すという、普通じゃ信じられないことを言えるのも、テルヲだからだろう。

「役者やめ。こねな生活してて、幸せなんけ?」

(「おちょやん」第72話)

 

テルヲは行動と言動が一致しないから信用できない。

なのに、千代を可愛いと思う気持ちに嘘偽りないことは、痛いほど伝わってくる。

テルヲを信じることなどできないのに、千代への思いだけは本物だと、なぜかそこだけは信用できる。

この理屈では説明しにくいテルヲへの妙な信頼感が、テルヲと千代の親子関係を複雑にしている気がする。

 

どんなに拒絶されようと、めげずに笑って千代の前に現れるテルヲ。

テルヲに冷たい言葉を言うたびに、千代自身が傷ついているような気がして切ない。

 

「心の中にはなんや妙に冷たい、干からびたもんしか残ってへんのや。」

(「おちょやん」第72話)

 

テルヲが頭を下げるたびに、道頓堀の人たちの気持ちに変化が起きている。

でもそれは、テルヲへの同情の気持ちではないと思う。

(同情もあるだろうけども)

千代がこれから笑って幸せに生きていくためには、この父親と向き合わなければいけないって、そう思ったじゃないのかな…。

 

千代は一人じゃない。一平という家族がいるし、道頓堀のみんなもいる。

「干からびたもん」がどう変わっていくのか、とても楽しみだ。

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さいごに

千代「あんな、テルヲのことなんやけどな…。」

一平「ええで。ここ、いてもろても。最後ぐらい一緒に暮らしたったらどないや。」

(「おちょやん」第72話)

千代は何を言おうとしたんだろうか?

まずは父の病気のことを説明しようとしただろうけど、その先は?

一平の「ええで。ここ、いてもろても。」を千代はどんな思いで受け取ったのだろう…。

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