朝ドラ「まんぷく」第40話の感想 忠彦に異変!?塩は満額で売れたけど…。

「まんぷく」第40話の感想♪(第7週:私がなんとかします!)

11月15日(木)第40回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。

第7週はもやもやシーンも多いものの、視聴率は好調なままの「まんぷく」。第38話の慰労会の平均視聴率は21.6%。さすが「まんぷく」ですね(^^)

news.nifty.com

スポンサーリンク

 

世良にまた出荷頼む…

世良(桐谷健太)にまた専売局への出荷を頼む萬平(長谷川博己)…。もう、気付いてよ(# -_-)前回、世良が闇市に塩を売ることを持ちかけてきて、きっぱりと断った萬平。それで世良とは距離をおくことができるかなって思ったのに…。それでも世良を信じ切っている福子(安藤サクラ)と萬平はアホすぎます!

品質管理を徹底させて、上質の塩を作ってやると意気込んでいた萬平なのに、そのやっとできた塩がどう評価されるかが気にならないのでしょうか?作ることだけに夢中の萬平なら仕方ないのかもしれませんが、夫が一生懸命作った塩が正当に評価されているのか見届けたいと思わない福子が不思議でしょうがありません!!

加地谷(片岡愛之助)に騙され憲兵に捕まった経験で何か学んでほしかったなぁ(´;ω;`)

世良、口が上手くてずる賢い男だと思ってたけど、そんなセコイことをするような男だとは思っていませんでした。人の懐にはいりこむ上手さと頭の良さでのし上がっていくタイプだと思っていたのに、裏切られました( ̄ロ ̄lll)がっかりですよ、世良には。

専売局には4000円で売れました。世良、その4000円は萬平に全額渡しました。それを受け取った萬平は満額支給されたことを喜びます。まさか世良が、全ての塩を専売局には売らず闇市で売ってネコババしていたなんて気づくわけもなく喜んでいます。

神部(瀬戸康史)は満額支給されたと聞いても冷静です。神部、萬平を支えてあげて!世良の不正を暴いて!!

窯数20個分で4000円。どれくらい時間をかけて出来たのでしょうね??

世良に出荷を任せる福子と萬平に関するツイッターまとめ

赤津、大奥様のしもべに(笑)

タカ(岸井ゆきの)から、もうたちばな塩業を手伝えないという電話がありました。赤津(永沼伊久也)は鈴(松坂慶子)の部下となって、食事の支度をしていました。タカが来られなくなると聞いた赤津は、ずっと鈴のしもべのままなのかと不安になります(笑)

赤津の割烹着姿が鈴とうり二つなんですけど(笑)そこまで見習わなくても(≧∇≦)おもしろすぎ!

タカが手伝えなくなるという話は塩軍団に伝わり、みんなで大騒ぎ!タカが可愛いというグループと理解できないグループにわかれる塩軍団(笑)

世良の悪事に全く気付かない福子と萬平にもやもや気持ちを和ませてくれる塩軍団(o^―^o)塩軍団、ありがとう!

香田家はどうなっている?

福子は世良のジープに乗せてもらって、香田家へ行きました。

忠彦(要潤)が倒れたのです…(T0T)過労だそうです。けれど、忠彦は休むことなく、何かにとりつかれたかのように絵を描き続けています。体が悪いのに絵を描き続ける忠彦を止めることもできず、泣くタカと克子(松下奈緒)。

忠彦が過労って(笑)って思ったら、思った以上にヤバい忠彦でてきてびっくりしました(・□・;)タカにもきつめだし、いつも優しい忠彦だったのに、人が変わったようになっていました。戦争の傷ですかね…。

それにしても、香田家の吉乃、重之、学はしばらく出てきませんが、どうしているのでしょう?学校で忙しいのかな…。福子と萬平が香田家を出ていく話の時もいなかったなぁ…。忠彦が戦争から帰ってきて、みんなで万歳したあの日(まんぷく第28話)が懐かしいです(T0T)

 
 
 
View this post on Instagram

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

 

 

以上が、朝ドラ「まんぷく」第40話の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

スポンサーリンク

 

コメント