「なつぞら」第38話の感想・あらすじ・視聴率 本音で語らないなつにモヤモヤ…富士子ちゃんのビンタはありですか?

「なつぞら」第38話の感想♪(第7週:なつよ、今が決断のとき)

5月14日(火)第38回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第7週のみどころはコチラ↓でチェック♪

www.nhk.or.jp

 

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なつぞら 視聴率

hochi.news

第38話の視聴率は21・1%でした!

第38話 あらすじ

あらすじ

なつ(広瀬すず)が、天陽(吉沢亮)の家にたどり着いていないことを知り、あわてる柴田家の面々。しかしすぐに、弥市郎(中原丈雄)の家で一夜を明かしたなつが帰宅し、安心する。心配して柴田家を訪れた天陽に対し、なつはアニメーターになりたいことを打ち明ける。そのため天陽は、なつへの思いを伝えることができなくなってしまう。その夜、なつは家族を前に、今の思いを伝えるが…。

引用元:

NHKオンデマンド | なつぞら (38)「なつよ、今が決断のとき」

なつぞらの「登場人物」はNHK公式サイトで確認できますよ↓

第38話 感想♪

なつ(広瀬すず)遭難後の夕食での、熊の話、可愛かった。今まで見てきた柴田家の夕食シーンの中で一番ほのぼのとしている会話だなって思った(⌒∇⌒)熊のラブレターの話、好きだ(o^―^o)

 

天陽くん(吉沢亮)にアニメーターになる決意を語ったなつ。なのに、夕食後にみんなに話があるといって切り出したのは、お兄ちゃん(岡田将生)を支えたいから東京に行きたいってこと。じいちゃん(草刈正雄)もそりゃ怒るわな。照男(清原翔)との結婚話をなつにしたとき、なつは泣きながら、

 「もう家族には戻れんよ。じいちゃんは、私から大事な家族を奪ったんだよ!」(なつぞら第36話より)

と言いました。前日にそんな話をしておいて、お兄ちゃんを支えたいから東京へ行くってなったら、なつが柴田家を家族と思えなくなったのかなって勘違いしてしまいますよ。それはじいちゃん、辛いよ(´;ω;`)

しかもなんともあやふやななつの意思表明…。本当の理由を隠しているからややこしくなっているのだけど、学校を卒業して何年かしてからって、いつなんよ!?

東京にいる兄を理由に使うのも許せんな(# ゚Д゚)アニメーターへの踏み台みたい兄を使おうとするなつ。お兄ちゃんを支えたいって…、お兄ちゃんはなつがいなくてもやっていけるわ!って言いたいわ(-_-メ)

 

まどろっこしいなつにモヤモヤしたぁ(# ゚Д゚)富士子ちゃん(松嶋菜々子)がひっぱたいて、母親らしい行動をしていたところが良かった。なつは農業学校まで卒業させてもらったのに、酪農の仕事放り出して東京に行くことが申し訳ないって思っている。ただ、そのなつの気持ちをひっぱたいたことで帳消しってところが分かるような分からんような。ひっぱたいた富士子ちゃんをコノヤローって思って「こんな家出てってやる!こっちが農業学校まで行って酪農手伝ってんのに、ビンタなんてありえねーよ!」と思って家出てくと帳消しになるってこと?(笑)富士子ちゃんの言いたいこと、分かるんよ。でも、よく考えると分からんのよ(;^ω^)

 

夕見子(福地桃子)は安定のツンデレで、やっぱり大好きだ(^▽^)/

そういえば、哀川翔さんの娘さんは福地かぁ。って思って調べたら、哀川翔さんの本名は福地 家宏。福地桃子さんは本名で活動されていたのですね(^^)

第38話 ツイッターまとめ!

以上が、朝ドラ「なつぞら」第38話の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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