【おちょやん４４話】千之助の過去が明かされた。天海天海の登場にテンション上がった↑

第９週「絶対笑かしたる！」

おはようございます、まんぷく（@manpuku_kansou）です。

２０２１年２月４日（火）に放送された「おちょやん」第４４話はこんな話でした↓

第４４話感想

漆原さんに「やめてもらう」と言ったのは、「女形」のことだった。

受け入れられない漆原は、他の女形仲間たちに一平から言われたことを話す。

その話に腹を立てた仲間は、漆原が去るのを見届けてから、一平に仕返しをしようとした。

でも…。

千代たちがいなくなった一平を探し回っているもんだから、漆原も心配になって一緒に探しちゃう。

で、一平を助けるべく駆けつけた漆原だったというのに、さらに酷い言葉を一平から投げつけられてしまう…。

不思議だったのが…。

一平っていっつものらりくらりとしていて、どこに現れるのか、どこにいるのか分からないキャラクターじゃない？

千代たちだって、一平のそういう面を知っていると思うんだよね。

フッと一平がいなくなることなんてしょっちゅうだったはず。

千代がお茶子時代、天海天海一座が「岡安」で食事をしているときも、千之助が荒れ出したらそっと部屋を出て行っていたし。

そんな一平の姿が見えなくなっただけで、あんなに大騒ぎして探し回るのだろうか…？？

何日もいなくなっていたワケじゃないのにね(;・∀・)

ところで…。

千之助の過去にも焦点があてられていた今回の話。

万太郎（板尾創次）と一緒に芝居をやっていたときのことが描かれたシーン。

この時の食器が割れる音が超苦手で、何事かと思った…(-_-;)

ああいう音、怖いわ、嫌だわ…。

さて。万太郎と千之助は過去に一緒に芝居をやっていたとは聞いていたけれど。

ふたりは兄弟と呼ばれていたんだね…。

その万太郎に裏切られ（？？）、意気消沈しているときに天海天海に誘われたのか。

もう出番のないかと思っていた天海天海（茂山宗彦）の登場に、「おぉ！」となったわ。

千之助が千代に「わらかせ」と言ったのって、自分が天海天海から言われたからだったってワケか。

だからって、それを千代に求めるのは酷すぎじゃないだろうか（笑）

商売上手な菊さん、大好きだわ。

楽しそうに、生き生きとしている様子、ステキだわ～♪

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