【エール】第60話の感想♪(第12週:環のパリの物語)
2020年6月19日(金)放送分の感想です。
第60話の感想
まずは、あらすじから…↓第60話はこんな話でした。
双浦環(柴咲コウ)のパリ時代の話、後編。今村嗣人(金子ノブアキ)はパリでなかなか認められず焦りを感じていた。一方で、環は思い切ってミラノまで受けに行った「蝶々夫人」のオーディションをきっかけに、歌手になるチャンスをつかみかけていた。まわりから環について聞かれることが多くなった嗣人は、素直に喜べず複雑な気持ちを抱えるようになる…。そして、ある日、環の人生を変える大きな知らせが届くのだが…。
出典:Yahoo!Japan テレビ
環先生の過去のお話後編。
このお話は朝ドラじゃないよね…(;・∀・)なんちゅー話なんや!
昨日は金子ノブアキさんと柴咲コウさんがお似合い♪なんて書いたけど、いやいや、金子ノブアキさんが嗣人演じるとすごくなりすぎてダメでしょ。
もう完全なるDV男になってた。狂気が滲み出過ぎる金子ノブアキさん…。もうちょっとマイルドな役者さんじゃないと…、ジコチュー最低暴力男にしか見えないしアウトでしょ。
環が一次審査通っただけで心から喜べない…って時点で器が小さい男だってのは分かってたけど、ここまでのクズ男だったとは(;・∀・)
音が椿姫を降板した時に、ちょっと思いにふけっているような表情してたけど、その時思い出していたのがこの彼なんだよねぇ。きっとね。
うん。コイツは思い出す価値もない男だわ。
格下の彼女なら愛せたんだろうね。
でも嗣人よ、自分のザワついた環に対する気持ちに気が付いたのなら、自分から身を引くべきだったんじゃないの!?
それを、歌手をやめるようにお願いするなんて、暴言吐いといて「愛してる」だなんて、ほんとDVだね(;・∀・)
めっちゃ引いたわ…。この話。第58話は…見てて不快だったなぁ。
朝ドラ終わっての「あさイチ」で、近江アナ&博多華丸大吉さんが、大声出す男はロクな奴じゃない…みたいな話してたからホッとしたわ。
そうだよね!そう思うよね!って共感できる朝ドラ受けしてくれるあさイチメンバー大好きです。
以上が、朝ドラ「エール」第60回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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