【スカーレット47話】百合子・覚醒で常治封じできるかも(笑)喜美子の新聞取材で大騒ぎ!

スカーレットの感想

【スカーレット】第47話の感想♪(第8週:心ゆれる夏)

(47)「心ゆれる夏」

2019年11月22日(金)放送分の感想です。

「スカーレット」第47話の感想

喜美子(戸田恵梨香)のデザインの採用が決まって、新聞に載ることになった!

家族に報告する喜美子。直子の上京について行った常治がいないので平和だ。

「スカーレット」って本当にうまいことお話できてるなーって思うよね。常治が不在なんて滅多にないタイミングで、取材の話が舞い込むんだもん。

でも、常治って東京からわざわざ電話かけてくるんやね。家族思いだからってことは分かるんだけど、束縛強すぎて逃げ出したくなるわ…(;・∀・)

そんな常治の対応を買って出た百合子。百合子、逞しく育ったなぁ(´;ω;`)

末っ子で、ずーっと家族のことを見続けてきた百合子だから、上手い事やってくれそうだと思う。今までの喜美子も直子も正直者過ぎたと思う。

素直に可愛く育った百合子が、何もかも常治に話すのが得策だとは考えなかったのが、なんとも頼もしい。

さすが末っ子だ。世渡り上手と言われる末っ子、百合子!

で…。取材を受ける喜美子。

記者は深野心仙先生を知らないし、敏春さん(本田大輔)は喜美子をマスコットキャラに仕立て上げたいと言って、”ホットケーキ”が好きな可愛い女の子という偽の情報を入れようとするし…。

喜美子の本心とは違うことをさせられている。それを深先生や一番さん、二番さんがいないところでさせられている。

最後のシーンで八郎(松下洸平)が喜美子が載った新聞を見てワナワナしている感じだったけど、八郎が怒るかどうかは今のとこどうでも良い(;^ω^)

深先生がどう思うかが一番気になるし、一番さん、二番さんに誤解されてしまわないかが心配だ。

喜美子のデザインが採用されて、心から喜ぶ兄弟子だから、ずっと良好な関係でいてほしいと思う。

それにしても、偽りの喜美子を仕立て上げた敏春は…(´;ω;`)残念だったな。

丸熊陶業に新しい風を吹かせる超有能な次期社長。妻の照子に優しく、戦死した息子の身代わりにされても作り笑いで照子母(未知やすえ)に接してて、めっちゃ好印象だったんだけど…。

丸熊陶業を日本一にするっていう高い志を持っているから、そのためには何でもやっていくっていうのは分かるんだけど。モヤモヤが残るねぇ(´;ω;`)

でも、喜美子が可愛く変身できたのは良かった。戸田恵梨香さん、ほんま可愛い(≧∇≦)

服がなくって、「貧乏くさい」とか言いながらわちゃわちゃするご近所の奥さん方が面白かった(笑)

それも、信作が常治からの電話を知らせにきたのがきっかけで、陽子さんが服持って走ってきて…。

日曜で信作は仕事休みやし、なんやかんやと話のつながり、ほんま完璧。照子(大島優子)は病院に行ってしまった(赤ちゃんかな?)から照子の服も借りれないしね。

近所のおばちゃんの力であの可愛い喜美子が生まれたのは微笑ましいわ♪

でも、ご近所総出での協力があって無事に終えた取材。新聞が近所で話題になる事間違いなしだろう。

常治に隠し通すことができるか不安やね。百合子の手腕、期待したい( ̄▽ ̄)

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「スカーレット」第47話のあらすじ

照子(大島優子)の後押しで喜美子(戸田恵梨香)の考えたデザインが新しい火鉢に採用されることに。会社の若社長・敏春(本田大輔)が喜美子を「信楽初の女性絵付け師」として売り出し、火鉢の販売促進につなげようと、新聞取材の話を持ってくる。勝手に写真撮影まで決められ、喜美子は困惑。父・常治(北村一輝)には秘密のまま、取材日を迎える。近所の女性たちの協力で、見違えるほどかわいく着飾った喜美子の姿にマツの涙が…

引用元:

連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

 

以上が、朝ドラ「スカーレット」第47回の感想でした!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

  

出演:戸田恵梨香, 出演:加瀬亮, 出演:伊藤淳史, 出演:栗山千明, 出演:三浦貴大, 出演:でんでん, 出演:浅野ゆう子, 出演:福田沙紀, 出演:神木隆之介, 出演:椎名桔平, 出演:竜雷太, 監督:堤幸彦, Writer:西荻弓絵, プロデュース:濱名一哉
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