【エール】志村けんさんが思わず笑った顔が、優しくて温かかった
2020年11月26日放送の「エール」に小山田先生を演じた志村けんさんが登場しました。
温かな笑顔が忘れられない…。素敵な映像でした。
手紙を綴っていた小山田先生…
志村けんさんが演じた小山田先生は、裕一(窪田正孝)の才能に脅威を感じていました。
嫉妬心から、裕一が西洋音楽に関わることがないように、コロンブスレコードの専属作曲家として雇い、大衆音楽を作るように仕向けました。
小山田先生、正直なところ本編では良いところがなかったのです。
才能に怯える器の小さな大先生…のまま、志村けんさんは亡くなってしまいました…。
そんな小山田先生の思いをつづった手紙が、第119話の実質最終回「エール」で裕一の元に届けられました。
笑顔の小山田先生…志村けんさんの温かさが伝わってきた
エール最終話で、小山田先生の笑顔のシーンがありました。
とても短い時間でしたが、印象に残るシーンでした。
「いつも先生の前ではしかめ面でしたが、笑顔は子どもみたいにチャーミングです」
(「エール」第119話)
手紙を読み上げた男性がこう言った時、小山田先生の笑顔の映像が流れました。
本当に子どものような笑顔で…、もっとこの素敵な笑顔を見ていたかったのに残念でなりません。
小山田は裕一に手紙を残していました。#朝ドラエール#窪田正孝#志村けん#川島潤哉#松本大輝 pic.twitter.com/fZTLhhGZeX
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 25, 2020
この笑顔は反則だ…
こんな素敵な笑顔最後に見せられたら涙溢れてきた
この笑顔をみんな忘れません
志村けんさん最後までありがとう
スタッフさんもこの笑顔を最後に見せてくれてありがとう#エール #朝ドラエール #志村けん pic.twitter.com/QGzvVpDQHC— coty (@ayacoty) November 25, 2020
志村けんさんという大きな存在を失いながら、「エール」を作り上げていく作業は、本当に大変だっただろうな…と思いました(´;ω;`)
志村けんさんの笑顔を、こうやって見せてくれて嬉しいです。
いつまでも忘れたくない、忘れられない、素敵な笑顔ですね。
あの笑顔は奇跡の映像なんだって…
小山田先生の優しい笑顔を見て、「これはいつ笑ったのかな?」と気になりました。
あの笑顔の秘密が分かるこんな記事がありました…↓
「エール」志村けんさん 初出し映像で再登場「奇跡」偶然のオフショットで最後に笑顔 ネット涙(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/3OlyBKRL2E
— まんぷく♪ (@manpuku_kansou) November 26, 2020
あれは、共演者のNGに思わず笑ってしまった、志村けんさんの鏡越しの笑顔なんだそうです。
だからあんなに優しい顔しているんですね。
本当に素敵な笑顔…。
寂しいけれど、温かい気持ちになった笑顔でした。
以上が、朝ドラ「エール」のまとめでした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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