【エール】第51話の感想♪(第11週:家族のうた)
2020年6月8日(月)放送分の感想です。
第51話の感想
まずは、あらすじから…↓第51話はこんな話でした。
娘の華が生まれて4か月。音(二階堂ふみ)は炊事洗濯や育児に追われるが、裕一(窪田正孝)は作曲よりも娘に夢中の毎日。作曲のために出かけた喫茶バンブーでも、裕一は仕事そっちのけで、保(野間口徹)や恵(仲里依紗)、お客さん相手に娘のかわいさを自慢する始末…。そんなある日、恩師の藤堂先生(森山直太朗)から福島の小学校の校歌を作曲して欲しいという手紙が届く。裕一は音に励まされ曲をつくるのだが…。
出典:
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娘を溺愛する裕一。若くして成功して既に悠々自適な生活に入っているなんて、理想像過ぎる。
自由出社で、自宅隣の”バンブー”で気ままに作曲活動。これが「エール」の第11週。
「スカーレット」の第11週といえば、喜美子が八郎との結婚を常治に反対されているところだったんだが、「エール」はトントン拍子で事が進んでいる。
裕一は福島を捨ててきた身だが、恩師の藤堂先生の手紙がきっかけとなり、とうとう福島へ足を運ぶこととなった。
ずっと気になっていた。
茂兵衛おじさんがどうなったのか、とか。裕一の弟がもしや養子になったのではないか、とか私なりにいろいろ想像(妄想?)してみた。
茂兵衛おじさんには寝たきりになっている奥さんがいて、おじさんはそんな奥さんを健気に世話をする優しい夫だ。
その奥さんを捨てられないがために、妹のまさの子を養子として迎えたい、じゃなきゃ権藤家の経営者としての危うい…というのが茂兵衛おじさんだったんだけど、そのおじさんの立場がその後どうなったのかがめっちゃ気になっていた。
裕一の弟、浩二が養子になると考えると、小山家の跡取りがいなくなるし、呉服屋を継いでいるのだし、難しいよね。
裕一が家族を捨ててから、その後の福島の人たちの様子は全く分からなかったから今週はとっても楽しみだ。
ところで、裕一のレコードの歌をうたってくれた、下駄屋の娘・藤丸の出番が思っていたよりも多いのが気になる。
あの鉄男の屋台でいつも飲んでいるのだろうか?
キャラがよく分からないし…、なんか好きになれないの、なんでだろう。
ユーモアも何だか感じられないんだよね。コミカルな演技していのかなんだか分からなくって、今のとこ微妙…。
もしかして、裕一と鉄男と久志の三人組に加えて、紅一点の藤丸で四人組になったら…、ちょっとシラケちゃうなぁ。
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以上が、朝ドラ「エール」第51回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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