【エール】第88話の感想♪(第18週:戦場の歌)
2020年10月14日(水)放送分の感想です。
第88話の感想
まずは、あらすじから…↓第88話はこんな話でした。
藤堂先生(森山直太朗)と再会をした裕一(窪田正孝)は、兵士の慰問のために翌日に行うコンサートに向け、楽器ができる兵士たちを集めた急ごしらえの音楽隊のメンバーで練習をはじめる。ラングーン滞在中に裕一がビルマで戦う兵士たちのために書いた曲、「ビルマ派遣軍の歌」を高らかに歌う藤堂先生。音楽を通して皆の気持ちが通じ合い、心を割って話をした翌日…。部隊を思わぬ悲劇が襲う。
出典:
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オープニングの歌が流れることなく始まったエール第88話。
兵隊さんを励ますためのコンサートは叶わなかった…。
突然始まった襲撃シーン。
裕一と一緒にコンサートの準備をして、初めて「死ぬのが怖い」と思った若い兵隊さんが突然撃たれた。
若い兵隊さん、日本にいたころは荒れていて、ひどい人物だったらしい。
捨てた女性が知らぬ間に子どもを産んでいたとかいう、なかなかの人物。
戦地にいるその若い兵隊さんは、どこからどうみてもそんな悪い男にはみえない。
悲しいかな、若い兵隊さんは戦地に来て初めて生きる意味を見つけ、そして「生きたい」と思ったのだ。
生きて帰り、子どもに会う。
そんな夢を戦場で見つけた兵隊さん…。
若い兵隊さんは、コンサートの練習によって心がより通じたことをとても喜んでいた。
心から喜んだ彼は、イギリス兵から盗ったという缶詰を裕一にプレゼントした。
その矢先に撃たれたのだ…(´;ω;`)
そして、藤堂先生も亡くなった…。
兵隊として行ってるから。みんな、戦うんだよね(´;ω;`)
一生懸命隠れた裕一が生き残ったのだから、みんなが逃げたらもしかしてもう少し生き残ったかもしれないのに。
でも戦う…。
戦争は、死んでも地獄、生き残っても地獄だ…。
「知らなかったんです。ごめんなさい。」
傷ついた裕一の姿が、戦争の残酷さを物語る…。
「知らなくていいこともあります」
兵隊さんの言葉が悲しかった…。
「エール」ツイートまとめ
戦場で再会した藤堂先生は、裕一に思いを託して…。#朝ドラエール#窪田正孝#森山直太朗 pic.twitter.com/unG4VWlrFz
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 13, 2020
裕一が見た、戦争…。#朝ドラエール#窪田正孝#森山直太朗 pic.twitter.com/Eu93hGWuz0
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 14, 2020
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以上が、朝ドラ「エール」第82回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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