【スカーレット】第93話の感想♪(第16週:熱くなる瞬間)
2020年1月25日(土)放送分の感想です。
「スカーレット」第96話の感想
ホントに嫌になるなぁ。
三津(黒島結菜)の頭の中、八郎(松下洸平)以外の事ないもんね。
誰のおかげで弟子入りできたと思っているのか…。
軒並み断られてやっと叶った弟子入り。
それも、喜美子(戸田恵梨香)の兄弟子二人からの紹介だったワケで、兄弟子の顔をも潰したな。
三津からは、穴窯での陶芸を成功させるために必死な喜美子を応援してあげようと思う気持ちなんて微塵も感じられない。
穴窯の見張りで、昼夜問わず八郎のそばにいられることが嬉しくてしょうがないのだろう。
八郎が番をしている間、三津は体を休めていたらいいのに、八郎の隣で談笑。
喜美子が来たらスッとやめるなんてあからさますぎる。
工房の中では八郎にくっついて寝てる。
すぐ近くに喜美子がいるのにもかかわらずだよ。
挑戦的すぎる。
喜美子への感謝のカケラなんてひとつもない。
次週予告で穴窯の悪口が聞こえてきたが、三津は何しに来たんだろうと思う。
そもそも、穴窯を存続させるかどうかを意見できる立場に三津はいないのだ。
弟子という自分の立場が分かっていない。
穴窯で苦労する喜美子を思って、喜美子のために言っているのなら理解できる。
が、三津が考えているのは八郎だけだ。
大好きな八郎の苦悩を見ていられないのは分かるが、もう三津には同情できる部分がない。
初登場から苦手だった三津。演じている方に罪はないけれど、声のトーンやジェスチャーが終始ダメだった…。
人間的な魅力があることを期待しつつ見てきたけれど、私には見つけられなかった三津の魅力…。
それは私の人間性に問題があるからだろうな…(-_-;)
第96話のあらすじ
喜美子(戸田恵梨香)は、寄り添って眠る八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)を見て動揺する。しかし穴窯の炎に立ち戻り懸命に窯焚(た)きを続け、どうにか窯の温度が目標に到達。後は冷えるのを待つことに。一段落した喜美子の元に直子(桜庭ななみ)の恋人・鮫島(正門良規)が訪ねてくる。鮫島は直子にプロポーズを断られたと明かし、直子が突きつけた結婚条件に喜美子は驚く。一方、八郎への思いがつのる三津が耐えきれずに…
引用元:
連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
第96話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第96回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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