【スカーレットのまとめ】三津のこと、好き?嫌い?
2020年1月8日に初登場して以来、日に日に存在感が増している松永三津。
三津が苦手…好きになれない…という声をよく見かけるのでまとめてみた。
松永三津とは?
2020年1月8日の第81話にて初登場した松永三津。
演じているのは黒島結菜さん。
東京の美術大学を卒業後、修業の場を探していたがどこも軒並み断られてまった。大学では釉薬の勉強をしていた。北海道から鹿児島まで、焼き物の産地を巡る一人旅をしてきた。
元カレのヒロシは大学では彫刻科に所属していた。卒業後は益子焼の師匠の下で学びながら自ら作品も発表しており、陶芸展で奨励賞を取っている。陶芸をあっという間に習得した、ひらめき型の天才肌。才能あるヒロシの傍にいるのが辛くなり別れた。
三津の名言(!?)は
「才能のある人は無意識に人を傷つけます。」
(スカーレット第82話より)
この言葉が八郎の気を引いたようにも見えた。
泥棒から夫婦ノートを取り返したのをきっかけに、喜美子の強い願いで八郎に弟子入りすることが決まった。
喜美子不在時に八郎との距離を縮めていく様子と弟子らしからぬ言動や美術大学卒とは思えぬ力量に、不快感を感じる視聴者も増えてきている…。
私は三津と八郎の急接近を嫌な気持ちで見ているが、登場人物の誰の気持ちに寄り添いながら見ているかによって、意見は変わってくるだろう。
このツイート↓を読んで、素晴らしいこの脚本に踊らされている視聴者の一人なのだと思った。
三津の事、好き?嫌い?
SNSの検索で「三津」と入れると、「三津 嫌い」と出てくるくらい三津の評判は悪いらしい…。
が、三津の事を苦手だという人も、根っからの三津嫌いだというわけではない。
三津を嫌いになりたくなくて、一生懸命に好意的に見ているのだ。
アノ噂も信じないように頑張って、なるべく三津を好きでいたいと思っている人が多数。
Q『スカーレット』のヒロイン喜美子や周囲の登場人物に モデルとなった実在の人物はいますか?
A『スカーレット』は、脚本家・水橋文美江さんのオリジナル作品でフィクションです。 そのため、登場人物に特定のモデルは存在していません。
(出典:番組紹介|連続テレビ小説「スカーレット」|NHKオンライン)
NHK公式HPに書かれている通り、”川原喜美子”にはモデルがいない。だから三津が喜美子や八郎にとってどんな存在になるのかは誰にも分からない事。
アノ噂のせいで三津が嫌いって人もいるかもしれないけど、そうではなくても「三津の事、やっぱ無理…」という人も多いようだ。
あの声にあのオーバーなリアクション…。ほんと賛否別れるキャラクターだな。
そんな役を演じる黒島結菜さん…、大変だなぁ。
黒島結菜さんは「三津」のことをこんな風におっしゃっていましたよ⇩
「三津は、すごく好かれるか、すごく嫌われちゃうかどちらかなんじゃないかなと」
出典:松永三津役黒島結菜さんインタビュー -特集記事 | NHK連続テレビ小説「スカーレット」
まさにその状態です!!
三津が好きだという人のツイートまとめ
三津が好きだ…!という意見はSNSでは少数派なようでした…。
三津が苦手という人のツイートまとめ
圧倒的に多いのが苦手という意見でした…(;^ω^)
以上が、朝ドラ「スカーレットのまとめ」でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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