【スカーレット】第86話の感想♪(第15週:優しさが交差して)
2020年1月14日(火)放送分の感想です。
「スカーレット」第86話の感想
東京の話を繰り広げる三津(黒島結菜)。
団地妻の話に、ディナーセットの話…。
三津の可愛くて明るい口調にもう夢中やん、八郎(松下洸平)よ…。
三津は武志の交友関係や好き嫌いを把握している。
武志が母の喜美子(戸田恵梨香)にないしょで八郎にテレビを買ってもらえるよう頼む手紙を書いていたことも知ってしまった。
深く川原家族に入り込んできている三津、要注意人物だな…。
テレビの話から広がって、財布は完全に喜美子が握っていて、八郎はお小遣いさえももらっていないことが判明した。
テレビもないし、小遣いもないなら一人外出して映画見たり個展に行ったりすることも叶わないだろう。
全てが喜美子の管理の元に行われていたんだ…。
そりゃあ、新しいアイディアが生まれんわけだ。
その状況で、喜美子から銀座の個展のことまで口出しされたんじゃあ、避けたくもなるか…(´;ω;`)
でもさ、喜美子と話したくないのがあからさますぎて最低や。
喜美子への返事に「うん」「あぁ…」ってもっとなんか言ってやってよね。
三津の団地の奥様たちの話の時「高いとこにおる人、苦手やわ。」って言ってたけど、陶芸家として”高いとこにおる”のは喜美子も同じワケで…。
モヤモヤするなぁ。
ところで、三津は全然陶芸できないね…。
本気で陶芸やりたいと思っているという意気込みが見えないわ…。
大学では釉薬の研究をしていたようだが、それでも陶芸もしていたんでしょ?
ヒロシがあっという間に越えていったって言うけど、三津って何にもできないやん。大学で何してきたの…。
第86話の公式ツイートまとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第85回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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