【スカーレット】第72話の感想♪(第12週:幸せの大きな一歩)
2019年12月21日(土)放送分の感想です。
「スカーレット」第72話の感想
あっという間に時が流れた(;・∀・) 喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は独立して工房を持っていたし、長男の武志も誕生していた!!
この武志。のちのち、”伊藤健太郎さん”が演じることになる。めっちゃ楽しみや~♪
「うちは陶芸家を目指している訳ではないんで。」ちや子さん(水野美紀)が「信楽初の女性陶芸家を目指してください」と言っているのに、喜美子は全く乗ってこない。
なんていうか、喜美子が昔みたいに好奇心旺盛でなくなっている感じ…。そして、八郎との関係も上手くなっているのか心配になる節があった。
喜美子「待っててな。今片付けて、武志お風呂にいれるわ」
八郎「喜美子は仕事しとき」
(スカーレット第72話より)
八郎が武志をお風呂に入れて寝かすのを買って出た時のこの会話の時の喜美子。表情曇ってなかった?子煩悩な八郎が垣間見えて、それはほほえましい光景だったのにね。不穏だわ…。
私が一番ショックだったことが、百合子が短大をあきらめたこと(´;ω;`)離れ建設のために始めた長距離運送の仕事で体を壊した常治。借金が残ってる上に仕事できないんじゃぁ…。この借金ってさ、喜美子と八郎が払うべきなんだろうね…。その上で百合子の教育資金も捻出してもらいたいと思うのは無理がありすぎるのかなぁ。
八郎自身が親代わりの姉に学校行かせてもらってたんでしょう。離れの借金のせいで百合子の”家庭科の先生になる夢”が消えちゃったのがめっちゃショックだったわ。
この72話で人生がなかなか上手くいかないってとこを見せつけられて、そして来週予告でさらに追い打ち欠けられそうで…。来週からハードモードの予感満載やった(;・∀・)
「スカーレット」第72話のあらすじ
喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚を記念して家族写真を撮ることに。ところが撮影直前、晴着姿の喜美子が電話で呼び出される。あぜんとする家族を残して、家を飛び出していく喜美子。向かったのは信作(林遣都)の実家のカフェ。客のひろ恵(紺野まひる)が喜美子の作った珈琲茶碗を気に入り大量の注文をしたいと頼まれる。喜美子は未熟な陶芸技術に自信を持てず、ちゅうちょする。すると同行した八郎がある宣言をする
引用元:
連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
第72話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第72回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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