【スカーレット】第90話の感想♪(第15週:優しさが交差して)
2020年1月18日(土)放送分の感想です。
「スカーレット」第90話の感想
今回さらに三津(黒島結菜)の株が下がったことは間違いないだろうな。
八郎(松下洸平)について東京へ行く気満々だし、八郎との距離が近すぎるし…。誘惑するみたいなこと言うし、最悪だったな。
喜美子の小皿200枚を手伝おうという考えなんて微塵もなく、喜美子が東京へ同行しないことをしているのにあの発言は…最悪だ。
舌打ちも大っ嫌い…。
嫌われ役だった常治(北村一輝)には良いとこがあった。常治の弱さには同情するとこもあったし、不器用な優しさと類まれなる人情深さで何度も感動させられた。
同じく嫌われ役の三津だが…、今のところただの嫌われ役…。天真爛漫、物怖じしない明るい天然女子を演じている”あざとい女”にしか見えないわ(;・∀・)
三津は八郎が工房にいる時はずーっとくっついておしゃべりしている。
口調からは弟子の雰囲気が全く感じられない。
学び取ってやろう、そして、陶芸家になってやろうっていう気持ちが全くもって感じられない。
美大に行かせてもらって、卒業後は日本全国旅して、やっと弟子入りした三津。
陶芸への熱意だけは本物だって言うところを見せてほしかったな。
見かけや話し方は今どきの若者だけど、並々ならぬ情熱があるところを見せてほしかった…。
三津には本当にがっかりだ…(´;ω;`)
ところで…、八郎が東京へ出発してから三津の姿が見えないが、それはどうしてだろう?
まさか付いて行ったとは思えないし…。
残っているのに、工房にいないとしたら…これまた好感度めちゃくちゃ下がるよね。
八郎が工房にいる時間はずーっとべったりなのに、喜美子のそばにはいないなんて。
三津がいないワケが、何か説得力がある理由であることを願う。これ以上三津を嫌いになると、見ているのが辛くなるから…(-_-;)
「スカーレット」第90話のあらすじ
あらすじ
直子(桜庭ななみ)の妊娠は偽りとわかり、マツ(富田靖子)が怒る。喜美子(戸田恵梨香)と百合子(福田麻由子)が笑い飛ばして取り繕うも、マツはショックを隠せない。喜美子が直子を諭していると陶芸展の結果連絡がくる。一方、八郎(松下洸平)は個展の下見のため、上京する準備に忙しい。三津(黒島結菜)は同行したいと申し出るが八郎に断られる。やがて下見に出かけた八郎の留守中、喜美子は夫婦ノートに想いをつづり始め…
引用元:連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
第90話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第90回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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