「なつぞら」第61話の感想・あらすじ・視聴率 照男(清原翔)と咲太郎(岡田将生)。なつの二人のイケメン兄が対面!

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「なつぞら」第61話の感想♪(第11週:なつよ、アニメーターは君だ)

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6月10日(月)第61回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第11週のみどころはコチラ↓でチェック♪

www.nhk.or.jp

 

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なつぞら 視聴率

mantan-web.jp

第61話の視聴率は20.7%でした!

第61話 あらすじ

あらすじ

昭和32年春。東洋動画仕上課で働くなつ(広瀬すず)たちは、ついに数万枚におよぶセル画を仕上げて映画「白蛇姫」を完成させた。残業の日々から開放されたなつが「風車」に帰ってくると、新婚旅行で東京を訪れていた照男(清原翔)と砂良(北乃きい)の姿があった。二人の結婚の経緯や、懐かしい十勝での話で盛り上がっていると、そこへ咲太郎(岡田将生)も帰宅する。いよいよ、なつの二人の兄が顔を合わせることに。

引用元:

NHKオンデマンド | なつぞら (61)「なつよ、アニメーターは君だ」

「なつぞら」を見逃した方、もう一度見たい方は、U-NEXTで見ることができますよ↓

 

なつぞらの「登場人物」はNHK公式サイトで確認できますよ↓

第61話 感想♪

照男(清原翔)と砂良さん(北乃きい)が亜矢美(山口智子)の店・風車を訪れた。新婚旅行かぁ(n*´ω`*n)

 

木彫りの熊やら天陽くん(吉沢亮)からのじゃがいもやらを持ってきてくれた照男。重かったろう…(笑)じゃがいも…、長旅にじゃがいもは重いと知っていても、どうしてもなつに食べてほしかったのかね(;^ω^)

 

照男と砂良が先に店についていても、きっと亜矢美の明るさで良い雰囲気でなつの帰りを待ったんだろうな。なつの雰囲気が北海道時代とまるで違うことにも触れない照男と砂良。なつの姿にびっくりしなかったのかな。男兄弟だと妹の変貌ぶりにも無頓着なのかな(;^ω^)

 

せっかくの再会だったんだけど、すんごく遠くに住んでいて、なかなか会うことができない家族とやっと会えたっていう雰囲気をなつからは感じられなかった…(;^ω^)

 

結婚式に行くことができなかったことも、「ごめんね」ってさらっとΣ(゚д゚lll)結婚式、行かなかったんだ…!忙しい時期とはいえ、兄の結婚式に出席できなかったんだぁ。

じいちゃん(草刈正雄)、がっかりしただろうね(´;ω;`)

「畑仕事が忙しくなる前にって、式を急いだ俺が悪いんだ。 」

「次の冬まで待てなかったの? 」

(なつぞら第61話)

 仕事が忙しくて出席できなかったのはしょうがないとしても、待てなかったの?って言い方は…(;・∀・)

 

兄弟の会話だからまぁいいんだけどさ。そんなに砂良さんと結婚したかったの?そんなに砂良のことが好きなんだ~♪というひやかし半分のセリフだからいいんだけど。

 

細かい事気にすると、次の冬に挙式になったとしても、またなつが仕事忙しくなってしまったら結局出席できなかったんやろなぁと想像する。待ってくれたら出席できたのにっていうニュアンスも少し感じられたので気になった(;^ω^)

  

なつと照男と砂良さんが部屋で話をしているとき、咲太郎は洗い物をしながら亜矢美にこう言います。

「すまなかったな、気を遣わせて。」

「いい兄貴になったね、咲太郎。」

(なつぞら第61話)

いつも人を明るくさせてくれる亜矢美が、気遣いでそうしてくれていることを理解しているんだね、咲太郎。でも、すまなかったなって咲太郎が謝るの、どうしてだろうって思ったこのセリフ。なんだか物悲しさを感じさせられる表情だった。

 

亜矢美の返事が、「いい兄貴になったね」なんだよね。咲太郎、亜矢美のおかげで照男と良い挨拶ができたのかもしれないね。

 

自分以外に兄がいるという複雑な心境でも、落ち着いて照男を歓迎し、お互いに「なつがお世話になってます」って話ができたんだもんね。本当の兄でない照男から妹がお世話になってますって言われるのってどういう気持ちなんだろうね。

 

ほんと、咲太郎は亜矢美に感謝しているんだろうな。亜矢美がいてくれて、良い雰囲気作り出してくれていたのがとても良かったと思えた再会のシーンだった。

 

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第61話 ツイッターまとめ!


 

以上が、朝ドラ「なつぞら」第61話の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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