朝ドラ「なつぞら」第17話 農協問題未だ続く…泰樹、可愛くなる(笑)

「なつぞら」第17話の感想♪(第3週:なつよ、これが青春だ)

4月19日(金)第17回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。

 

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農協問題解決の兆しなし!

ひさしぶりの更新で、いきなり「なつぞら」第17話でごめんなさいm(__)m 「なつぞら」の子役ちゃんたちがすごく可愛かったのが、あっという間に終わってしまって寂しいです(´;ω;`)

奥原なつを演じてた粟野咲莉(あわのさり)ちゃんの演技、めっちゃ良かったですよね!なつを応援し、涙しながら見ていました。

第17話ではまだ柴田剛男(藤木直人)と泰樹(草刈正雄)の問題が解決する様子は見られませんでしたね。農協と乳業メーカー、牧場の間の問題。大きな牧場を営む泰樹は乳業メーカーと対等な関係を築けているけど、小さな牧場は問題を抱えているというワケですねφ(..)

私は泰樹を応援したい!だって、18歳の時にたった一人で十勝の荒れ地を切り開いたんでしょ。大成功を収めるまでの苦労を思えば、一人勝ちしたっていいじゃない。って、思っちゃうんですけど。泰樹が冷酷非道なじいさんだったら、一人だけ良い思いすんなって思いますけど、子ども時代の天陽くん(荒井雄斗)が困っていた時、助けてあげていたし、泰樹はきっと自分だけの利益を最優先しているわけではないと思います。誰かが窮地に立たされたらきっと手を差し伸べる人なのだと思います。

「理屈が通らないことは今までもなんぼでもあった。」(なつぞら第17話より)

泰樹の言葉。綺麗ごと言っていては生きていくことができなかった男の言葉ですよね。そこへ農協がしゃしゃりでて、しかも剛男みたいな、へなへなっとした男が泰樹を説得できるはずありませんよね(;´Д`) 剛男、なつに説得させようとするし、ダメだなぁ。なつを当てにし過ぎじゃないですか!?泰樹がなつを可愛がっていることを利用しようとするなんて、剛男ってセコイ男じゃないですか(-“-)剛男が一番に頼るべきは照男(清原 翔)だったのでは!?兄ちゃんなんだし。

倉田先生(柄本 佑)は演劇を通して問題を解決しようとしています。演劇で!?どうやってなんでしょう??

ところで柄本佑さんって1986年生まれの32歳なんですね!32歳の俳優さんがクレジットで草刈正雄さんの一つ前ってすごい気がするのですが!柄本佑といえば妻は安藤サクラと…。ついつい思ってしまいます…。富士子ちゃんをもし安藤サクラさんが演じていたらどんなだったのかなぁって…。藤木直人さん&松嶋菜々子さんの演じる夫婦が、まだしっくりこないんですよね。なんていったらいいのか…、家族の愛が画面から今一つ伝わってこないっていうのかな。物足りなさを感じているところです。草刈正雄さん演じる泰樹のおかげで柴田家への違和感はなんとかカバーされてきたなって思っています。

泰樹VS剛男のこの状況でも、家族の深い愛情が滲み出ていたらもっと見ごたえあったんじゃないかなぁって思います。

泰樹と夕見子(福地桃子)はほんと良いですよね~♪好きです♪お土産がなくてしょんぼりする泰樹( ̄▽ ̄)意地になってご飯抜いたもののお腹が空いて一人部屋で饅頭食べる泰樹( ̄▽ ̄)お茶がほしい泰樹(笑)泰樹なくしてなつぞらなしですな(*-ω-)ウンウン。そんな泰樹と性格の似た夕見子も大好き!さばさばしてて、でも愛情もって家族と接している夕見子。実は家族のことがよく分かっている夕見子。いいよね、夕見子♪

 

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以上が、朝ドラ「なつぞら」第17話の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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