2021年1月30日(土)亀梨和也さん主演のドラマ「レッドアイズ」第2話が放送されました。
「レッドアイズ」第2話感想
第2話も超面白かった。
私はリアルタイムでは見ることがほぼ不可能なので、家事をしながらTVerで視聴することにしている。
でも、「レッドアイズ」はゆっくり集中して見たいドラマだ。
ながら見では、スピードについていけないし、細かな表情を見落としてしまう。
第2話もやはり緊迫感が半端ない。
けれど、今回はその緊張からいったん解放された。
犯人の漆川卓也(般若)が逮捕され、事件は解決したように思われたからだ。
でも、まだ犬小屋につながれ監禁されている男がいるよ…!?
あの男はどうなるの?
もしかして、あの建物に、爆弾でもしかけられてんじゃない?
こんなに緩んでいていいの?いいの?と不安にさせられ、いろんなことが頭をよぎったよ。
すると、湊川由美子から連絡。
恋人を殺された被害者男性の証言と、先生が渡してくれた診断書の内容が、一致しない…。
でも…。
まさか、湊川由美子が誘拐されてしまうなんて思ってもなかった(´;ω;`)
後ろからスタンガンで気絶させられてしまった湊川…Σ(゚д゚lll)
そして、全てを飲み込んだ時の伏見響介(亀梨和也)の怒りのシーンからは音が消えた。
怒り、憎しみ、恨み、悲しみ、苦しみ…。
これらの伏見の感情が画面を通じて伝わってくる。
「殺してやる」と言った伏見から感じる狂気にゾクゾクした。
蠣崎(忍成修吾)が伏見の恋人を殺した犯人ってことなの!!??
やっぱり第1話と同様、終始息つく暇もない展開だった。
伏見のアクションはかっこいいし、息子との約束がある湊川を先に帰すためにとった行動はスマートだし、胸キュンだわ。
それに。
KSBC内部で働く人たちも魅力的で面白い。
小牧(松村北斗)と長篠(趣里)のコンビは最高だな。
この2人がコンピューターを駆使しているところ、超かっこいい。
湊川が誘拐され、不安の色を隠せない小牧の表情も最高だった。
来週の伏見と蠣崎の駆け引きが楽しみだ。
さいごに
将棋持ち込んでる山崎辰二郎(木村祐一)好きだわぁ(笑)
天才で変人で、こういうキャラクター超好きですよ。
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