【エール】あの環の恋人”嗣人”は何だったのだろう…。
エールは個性的な登場人物が沢山います。
御手洗ミュージックティーチャー、プリンス久志、廿日市さんなど、ユニークなキャラクターが楽しくて大好きです。
そんな朝ドラ「エール」に強烈な登場人物が出ていました。
その名も”嗣人”。
本編とは離れたお話でしたが、とても印象に残りました。
そんな嗣人について振り返り、みんなの声もみてみたいと思います!!
エール振り返り「環のパリ物語」
今更なんだけど。今更言う事でもないんだけど。
あの「環のパリ物語」って…。なんだったんだろうね。
「ラ・ラ・ランド」の劣化版と言わざるを得ないな(;・∀・)
環先生(柴崎コウ)の奥の深さを期待していたのに…。
環先生が独身を貫いて(るよね?)音楽に命をささげているその起源というのかな。情熱の源を知ることができるに違いないって、すごく期待して見ていたのに。
出てきたのはとんでもないDV男。
たった二日、時間にして30分であの名作映画「ラ・ラ・ランド」を思い起こさせる演出にしてハードルを上げて、DV男の嫉妬を描いてしまったのは悲しい。
環の失敗を願う男”嗣人”…それが環先生の恋の相手だった。
画家を目指しており、歌手を目指す環と出会った時は嗣人の方が夢に近づいているという点で立場が上だった。
環の努力が報われない間のふたりの関係は良好だった。
が、環がオーディションの一次審査に通ってから、環に対する態度が変わる嗣人…。
「どれほどの器の小ささだよ!」と、この男を情けなく思ったわ。
演じたのが金子ノブアキさんだったこともあり、インパクト強すぎた(;・∀・)
朝ドラの雰囲気、ぶち壊し…。
夜11時台の顔だったよ、嗣人の狂気ぶりは…。
クズ男っぷりを見事演じきった金子ノブアキさんだったが、後味の悪さが残った…。
エール第50話にて、音がビオレッタを降板することを環先生に伝えた時、環先生は昔を思い出したように見えた。
精神崩壊のDV男”嗣人”を想ったのだろうか…。
嗣人に関するツイートまとめ
以上が、朝ドラ「エール」の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
コメント